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【番外編】横浜中華街グルメ 揚家菜館 紅焼肉刀削麺

紅焼肉刀削麺=豚肉角切り醤油煮込み刀削麺。。。と訳すのかもしれん。

まぁ、あとで書きますわい。

伊勢佐木長者町 揚家菜館▷

@このnoteが参考になる人
・大陸中華食べてみたい
・中国人だけのお店に行ってみたい
・とにかく美味いもん食いたい
・とにかく美味いもん食いたい
・どうでもいいから美味いもので満たされたい

結論も先に箇条書きにします。

・中国人夫婦の個人経営
・店内の中国語使用率99.99%
・"超"繁盛店
・料理はどれ食っても美味い
・東北料理まじ最高!

です。

杨家菜馆という素敵店

ガッチガチの中国人ママとお父さん(料理長)がやってるお店なので、あまり日本語が登場しません。

お客も自分以外で日本人見たことないです。

いつもほぼ中国人しかいない店です。

そんなエキゾチックなお店に行ってみたい人はぜひ寄ってほしいお店。

それが揚家菜館!だ!

紅焼肉刀削麺の話

冒頭で書いた

紅焼肉刀削麺=豚肉角切り醤油煮込み刀削麺

てのは、料理の軽い説明なんですけど、先に紅焼肉刀削麺の話にします。

でも先に「焼」の話書いたほうがよいかもしれんので、

右往左往しますがその辺うんちくしておきます。

まぁ、とろっとろに煮込んだ豚肉の角切りがゴロッ…て乗ってて

黄金色あっさり淡麗スープと刀削麺が一度に食べれる素敵メニューです。

これはヤバい。

個人差はもちろんありますけんどもよっっっ。

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中国の調理法の話

また別noteにいろいろ書きますが、「焼」の概念が日本とちがう。

中国料理のメニューに「焼」の字が入ってたら、それは煮込みに近いニュアンスの調理法です。

変換めんどいから简体字にしますが、

红烧=醤油煮込みに近い調理法のことです。

フランス料理でもソテーとかグリルとかポワレとか、

"焼く"が細かく分かれてるけど、あれと一緒です。

焼=煮込みに近くて、紅焼というのは醤油で煮込み焼みたいにした料理だよ、ってことですね。

だから红烧肉と書いてあったら肉の醤油煮込み焼、みたいな肉料理です。

それが麺の上に"どーん"てのってます。

これはまじで美味い。

近所の人いたらぜひ寄ってほしいです。

観光で横浜に来る人にもガチガチの大陸中華を食べてみてほしいなと思います。

中華街にも東北人家という大陸中華のお店がありますが、

揚家菜館のほうが街中にしれっと建ってるので、エキゾチックだと思います。

内装ごと大陸中華!て感じです。

この店は中華街の店ではないので、番外編としてnoteを用意します。

てか、おれがこの店好きすぎてたくさん書きたい。

ほならまた!

伊勢佐木長者町 揚家菜館▷


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