やりきった後の疲れより、やろうと思ってやれなかった心の疲れの方しんどい。
今日は、やりきった後の疲れよりも、やろうと思ってやれなかった " 心の疲れ " の方が、きっとしんどいというお話しをしたいなと思います。
これは、私自身も日々感じてることなんですけど、例えば今日やりきろうと思ってた作業があったとして、けど時間がかかってなかなか終わらない時ってあると思うんですよね。
そんな時に、仕方ないからまた明日やろうって思って明日に回したとして、けどそれでもやれなくて、それが翌日また翌日って続いてしまう時もあると思います。
それが例えば作業じゃなかったとしても、自分が向き合わないといけない課題も同じです。
仕事においてもプライベートにおいても、言えることかなと思います。
考えて結論を出さないといけないことがあったり、話し合わないといけないことがあるとか、やろうと思ってるけど後回しにしてることって、きっと誰でもあるんじゃないかなと。
私自身もそういったことは日々あるんですけど、実際にそういったことに向き合おうとした時って、体力的にもそうなんですけど、心理的なしんどさもあると思うんですよね。
けど、やろうと思ってやれないままでいると、まだこの先にやらないといけないことがあることがあることの憂鬱さと「やれてない自分」を責めてしまうしんどさもあるんじゃないかなと思います。
そのしんどさは、多少その瞬間がしんどくても、やりきった後の疲れよりもキツイんじゃないかなと。
私自身、日々のタスクにおいても「今日これを残したまま眠りにつく方が、しんどいよな」と思って、やりきって1日を終えたいなと思うことが多いです。
そう思うと、毎日の作業をやりきることが出来て、さらには課題を後回しにしない "自分への自信" にも繋がるんじゃないかなと思います。
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