反応が薄くてもSNSを続けられる理由。
今日は、反応が薄くてもSNSを続けられる理由についてお話できればと思います。
というのも、私自身SNSに関しては、こういった発信を6年くらい続けてるんですけど、よくSNSなんかでフォロワー数や影響力が大切といわれてるんですけど、私はフォロワー数とかって、全然多くないんですよね。
YouTubeに関しても、動画がバズるとかもほとんどなくて、じわじわ登録者数が増えててありがたいなとは思ってはいるんですけど、急激に登録者が伸びることも再生回数がめちゃくちゃ多い訳でもなく、細々とやらせてもらってます。
そんな状態でもSNSを続けられる理由なんですけど、反応が全てじゃないというのが一番の理由かなと思います。
というのも、一つ目の理由としては、反応がある=いい投稿、反応がない=ダメな投稿ではないと思ってるからというのがあって。
私自身、いいなと思う投稿でも、反応しないケースってめちゃくちゃあって。
それは単純に人見知りだったり、心でいいねと思ってそれを行動に移さないこともあるので、自分も反応しないから人の反応がなくてもあまり気にならないというのがあったりします。
あとは、単純にすごくいいなと思っても反応しづらいことってあると思うんですよね。会社員の人なんかは、会社で副業を禁止されてたら副業系の投稿に反応しづらかったり。
コンプレックスに関するものやセンシティブな内容の投稿ですごく共感したとしても、実名のアカウントでは反応しづらかったり。
あと、これは余談なんですけど、宣伝系の投稿なんかは反応がないけど、実際には申し込みや問い合わせはあるケースもあって。
なんとなくの人の心理で反応しやすい投稿としにくい投稿もあるし、一つ一つに反応をいちいち気にしてたら、それこそSNSを楽しめなくなると思うので、個人的には反応はなくても全然気にしないし、あったらただただありがたいくらいでいいのかなと思ってやってます。
もちろんTwitterなんかをPDCA回してよりよいアカウントや投稿にしていくのもすごく素敵だと思うんですけど、私はTwitterやYouTubeって自分自身が宿るものな気がしてて、そこにあまり数字で改善改善ってしたくないのが正直なところだったりします。
あとは、反応が全てじゃないというところでいくと、個人的には数よりも一つひとつの声にすごく重きを置いてて。
たまにYouTubeやstand.fmのコメントだったり、直接DMやメールの問い合わせでいただくメッセージに個人的にはすごく励まされるんですよね。
これも、そこまで数が多いわけではないんですけど、それぞれの人の人生に何かしらプラスのキッカケを与えることが出来てるんだなとか、自分の発信で勇気や希望になってるんだと思うと、本当にうれしいなと思ってます。
私自身、今こうやって自分がやりたいことを全力できるようになったのも、よく音声に出てくる阪口さんという方の発信があったからこそ、こうやってノマドという働き方を実現することができて。
そんな誰かの人生を変えるキッカケになれる発信が出来てると、私はやっぱりすごくうれしいんですよね。
なので、表向きの反応が薄くても、実際に自分のところに届くメッセージに感謝の言葉やあったかい応援メッセージをいただくと、発信しててよかったなと思えたりします。
情報発信では、よくフォロワー数とか登録者数が大切といわれることはあるんですけど、それよりも自分がやってる活動ありきで、そこのメッセージが一人でも伝わることって何よりも発信を続けるやりがいに繋がるんじゃないかなと思ったりしてます。
ではでは、今日も良い1日をお過ごしください٩(* 'ω' *)و
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