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小林賢太郎より

もう今は閉じてしまったけど、「小林賢太郎より」というコラムがあって、いつだったかそのコラムに投稿された一文が、当時とても心に響いた。
魔法のように言葉がキラキラして見えたし、今も言葉がワクワク楽しそうにしている気がする。

今の自分にできることをちょっとだけ背伸びして、まだ見たことのない景色を皆さんに見せられるように。

私にとって小林賢太郎は無敵で、そんな彼だって、"できることをちょっとだけ背伸びして”、それをコツコツ繰り返していて、それが感動を生むんだということに、なんだかドキドキした。私もちょっとだけ背伸びして、みたことのない景色が見たいと思った。


そういえば、高校時代、吹奏楽の恩師に言われた大好きな言葉がある。

常に最高を極める努力を

"限られた時間の中で、その一瞬一瞬、その時の最高を求める努力をしなさい”
という意味(と私は捉えていた)。

この言葉が大好きだった。

その一瞬一瞬に想いがのせられているようで、芯があるようで、そうありたいなと思った。

小林賢太郎さんの言葉も、私はきっとこれに近いものを感じたのかもしれない。


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