ユリ
すきなことを書いた記事
むずかしい言葉じゃ離れてく かんたんな言葉じゃ近すぎる このかんかくが この世にあることがうつくしい すべてが終わった夜に/藍坊主 言葉にできない感覚や、言葉で表せない気持ちって沢山あって、だけどそういう時ほど、伝えたくて、内にあるものを外に出したくて、言葉にしようと頑張ってみるけど合う言葉がなかなかなくてもどかしい。 感情をちゃんと言葉におとそうと試みるけど、どうしたって感情が言葉を超えちゃう。 それって、もどかしいけど、すごく素敵なことで、ストレートに表現にシンプル
勇気とは恐れない事ではなく、 恐れより大切なことがあると判断できることだ。 勇者の命は短いが、慎重なだけでは生きている価値がない。 これからは君が何者であるのかと 何者になれるのかの間を旅することになる。 どう生きるか、どう生きたいかを見定めなさい。 プリティ・プリンセス("The Princess Diaries") プリティ・プリンセスをぼんやり観ていたら、主人公ミアの亡きお父さんが、ミアへの手紙でとても素敵なことを伝えていて、その瞬間言葉に釘付けになった。 「何者
幼少期から小学生6年生まで続けていたバレエを 13年の時を経て再開した。 やめてからの13年間は、ふれると踊りたくなってしまうから、目を背けていたけど、社会人になってインスタにふいに現れたワガノワのパキータの動画をみて、居ても立っても居られなくなって、1週間後には体験クラスに参加していた。 再開してから数年。 趣味ではあるけれど、すきだからこそ真剣に向き合いたい。 決して超えられない壁はあるけど、少しでも理想に近づきたい、という気持ちを再開してからずっと持って、今も踊っ
Twitterに村上春樹のつぶやきbotという、村上春樹氏のエッセイを中心に引用してツイートしているアカウントがある。 なんだか心地よくって、面白くてフォローした。 そんな村上春樹のつぶやきより、 好きなだけ時間があって、なんでも自由にできても、だから自由に生きられるかというと、そんなことないですよね。必要なことは自分の中に「これが私にとってはいちばん大事なんだ」と思える何かを結晶させていくことです。そしてそれを護っていくことです。 「私にとっては一番大事なんだ」と思え
もう今は閉じてしまったけど、「小林賢太郎より」というコラムがあって、いつだったかそのコラムに投稿された一文が、当時とても心に響いた。 魔法のように言葉がキラキラして見えたし、今も言葉がワクワク楽しそうにしている気がする。 今の自分にできることをちょっとだけ背伸びして、まだ見たことのない景色を皆さんに見せられるように。 私にとって小林賢太郎は無敵で、そんな彼だって、"できることをちょっとだけ背伸びして”、それをコツコツ繰り返していて、それが感動を生むんだということに、なんだ