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雪の後

関東地方の昨日からの雪もやんで、今朝から太陽が出て、雪も溶けていく。

溶けていく雪が、太陽の光でキラキラ輝いて、ひときわきれいな朝になった。

レースもやっぱり晴れていた方がいい。走っていても気持ちがいい。雨だとヘルメットのシールドに雨粒がついて視界も悪くなる。思いっきり走ることが難しくなるので、やはり晴れることを祈っている。

本番のレースでは、ひどい雨にあったことはなく、そういう意味では、晴れ男だったのかもしれない。

雨でも速い人は速く、天候を言い訳にしているようでは、より良いドライバーにはなれない。雨ならよりマシンの反応がシビアになり、ちょっとの操作ミスで、マシンは思うように動かなくなる。

結局どんな状況下でもベストを尽くすしかない。

レースをやって教えられたことの一番はそこことかもしれない。

いろんな状況があるけれど、その状況を味わっていきたい。

雪の後の晴れの美しさを今日は楽しんだ。


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