2つの205と貨物

画像1 再び鶴見線。
画像2 安善駅から米軍横田基地へ向かう貨物列車。「米(ベイ)タン」とファンからは呼ばれ、中に飛行機の燃料が入っている。タンクのみの貨車というのは関西ではお目にかかれない。
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画像4 京浜工業地帯の一角。賑わいの中にあるスローな列車。
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画像6 浜川崎駅に到着。かなりホームが狭い。
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画像8 向こうに見える高架線は廃線になった貨物線。とあるYouTuberが紹介してた。
画像9 浜川崎駅で南武支線に乗り換え。そこへ向かう壁の色は電車のカラー。
画像10 登戸、立川方面とは書いているが、ここから出る電車は基本的に「尻手(しって)」行き。
画像11 乗り換えの際には一旦外に出ることになるが、ICリーダーしか無く、何もせずとも電車に乗れてエラーも起こらない。
画像12 南武支線浜川崎駅。
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画像14 浜川崎駅の旅客部分は小さい駅だが、貨物の拠点として機能。京浜工業地帯の一翼を担う。
画像15 そこで待っていたのは205系。鶴見線と同じ見た目で南武支線仕様は緑と黄色を纏う。
画像16 側面には上にさらにクリーム色で旧車両を表現し、窓下の帯は五線譜になっている。
画像17 座席も音楽をイメージ。途中にある小田栄(おださかえ)駅開業によるイメージアップ。
画像18 運転台。本来の205系はマスコン(アクセル)とブレーキが別々だが、後付けの先頭車は新型と同じく一体になったものになっている。
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画像20 EF210「桃太郎」。関西でも見慣れた機関車もやってくる。そりゃ全国組織やもの。
画像21 錆びついた入れ替え用モーターカー。
画像22 たくさんの撮り鉄。実は新潟から余剰になった電車がお目見えすることになっている。どうやら1編成を予備にしておくみたいだが、早めに記録しておきたいところ。
画像23 EF200「ブルーサンダー」急勾配に対応するために「ニコイチ」にしていて、主に中央線や篠ノ井線などを軸に活躍。首都圏でもいろんなところに出没する。
画像24 音を録って約8分。尻手駅に到着。
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画像26 米タンやん!!そういや、昔、地元の駅にタンクおったの思い出すなぁ。ガラス工場に絡んだ貨物列車めっちゃおったし、こういう貨車が身近やったのが懐かしい。今では消えた思い出が関東にはあるんやなぁ。

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