大阪下町のローカル線

画像1 南海汐見橋(しおみばし)線に乗りに行く。
画像2 阪神桜川駅と南海汐見橋駅。最近、リニューアルしてアーティスティックになった。
画像3 歴史ある建物。天井がちと独特。
画像4 昔からある絵巻のような路線図。リニューアルを気に一新されて「ラピート」「ハルカス」といった今っぽいイラストも加わった。
画像5 都会の高速道路の真下に2両のワンマン電車。
画像6 汐見橋の時点では僕含め3人。
画像7 フェスのボランティアで一緒になった女の子とこの路線の話で雑談したとき、「なんでこんなとこ走ってんの?」と疑問を呈していた。
画像8 その疑問に対して、僕が延伸計画とそれが叶わなかった話、その後の汐見橋駅活性化策を話したら、疑問が晴れて納得していた。コアな話でも工夫伝わるもんやなって余談でした。
画像9 環状線をアンダークロス
画像10 芦原町(あしはらちょう)駅。大和路快速が見えた。運が良ければジャストでクロスすることもある。
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画像12 木津川(きづがわ)駅。かつては貨物の拠点だった。
画像13 津守(つもり)駅。高校が隣接していて、下校の高校生が乗ってきた。
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画像15 2車線敷いてあるが、基本的に行き違いはない。創業当時拠点だったことやかつての延伸計画の名残。栄光とまたそうなるはずだった「夢の跡」(的な?)
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画像17 下町の風情が続く。
画像18 西天下茶屋(にしてんがちゃや)駅。踏切を渡るチャリンコキッズ達。
画像19 全列車岸里玉出(きしのさとたまで)止まりやのに「高野山」と表記してある名残。しかも、未だ本名「高野線」という。
画像20 終点が近づき、南海本線と高野線が見えてくる。
画像21 なんばへ向かう高野線。
画像22 駅前。そういや、「見取り図」のリリーさんってここら辺住んでた言うてたなぁ。
画像23 ステンドグラスとか洒落とんなぁ。
画像24 ほぼ1日約30分間隔。ラッシュですらこれってなかなか珍しいし、ローカル線たる所以。
画像25 特急「サザン」が高速で通過。
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画像27 岸里玉出の一角にポツンと。ちなみにこの電車、かつては高野山の急勾配を駆け抜けたタフなやつ。今でもそれが加速の良さとして生きている。
画像28 車内から高野線を撮ってみる。
画像29 汐見橋に戻ってきた。

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