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足の小指をあんなにぶつけるのはなぜ?

こんにちは。

今日はずっと疑問に思っていたことが解決したのでそれについて。

タイトルにもありますが、足の小指だけ異常にぶつけるのはなぜ??
しかもあんなに痛いのもなぜ??

漫画でもよくありますよね。
タンスの角に小指をぶつけ、悶絶するシーン。
漫画だと多少の脚色されていますが、ほぼあんな感じですね。

ぶつけた瞬間全身に電撃が走り、あまりの痛みにうずくまってしばらく動けなくなります。
ちなみに私もよくやります。

あれをずっと不思議に思っていたのですが、Yahooニュースでそれを解決してくれる記事を見つけました。
それがこちらです↓↓

これについてまとめると、、、

○まず何であんなに痛いのか??
・小指は他の指と比べて細く、筋肉も少ない。
→その為、痛みを受容する組織がほかに比べて刺激を受けやすいから。(諸説あり)
と言われています。

要するに、ちっちゃいからってことですね。笑
気づかず骨折してた人も多くいるとのこと。
恐ろしい、、、

そしてこれが気になってたこと、

○そもそもなんで小指だけぶつけるの??
・人間は、自分の四肢や関節の動きを判断する感覚が少し鈍い。
・脳が、足の小指をうまく認識できていない。
足の幅の感覚を実際より1センチほど内側に認識している。

これ、めっちゃ衝撃じゃないですか。
他の動物に比べ、人類は知性を得る為、脳は遥かに発達しています。
その為に、他の動物と比べ感覚が鈍くなってしまっている。

そこまでステータスを考える能力に全振りした脳でも、足の幅を正確に認識できていない。
人間の不完全な部分ですね。
これもまた面白い。

しかし、足の指はバランス感覚を司る上で、5本の指で絶妙なバランスをとっているとのこと。
いずれにせよ、なくてはならないものですね。


小指専用のプロテクターとか作ったら売れますかね。
してても痛そうですけど。

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