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9月16日(祝・月) 蹴り方教室開催! 14時~@FFC東川口

こんばんは。YJRです。

9月一回目の3連休の最終日の16日に、FFC東川口で蹴り方教室を開催します!
FFC東川口での開催は5月末以来。いつも急で申し訳ありませんが、是非ともよろしくお願いいたします!

【ボールの蹴り方教室】

◆日程:9月16日 14時~17時
◆会場:FFC東川口

※インドアフットサルコートになりますので、インドアシューズをお持ちください。ない場合はレンタルシューズ(¥600)をご利用ください!

◆対象:中学生以上(性別、レベル不問)
※毎回10代~50代、サッカー未経験~上位カテゴリーとは幅広く参加して頂きます!
◆参加費:¥2500(税込)
◆申込 WEB:

TEL:048-298-4161

蹴り方教室とは!?

教室の内容は、YouTubeに掲載しておりますので、気になる方は是非ご覧ください!

ボールの蹴り方教室は、
『ボールを蹴る"認識"を変えたら勝手に上手くなる!』(蹴り方を教えない蹴り方教室) がコンセプトです!
人間は、箸を持つ時に手は箸の形になり、椅子に座るときは体は椅子の形になるように、 『認識した形になる性質』を持っています。
そんな、人間が『認識した形になる性質』を利用して、蹴り方教室では『成功する形になる認識』を身につける事で キックが勝手に上達していく仕掛け(トレーニング)をしていきます!

前回の蹴り方教室での参加者(マビさん)のシルエットの変化をご覧ください!

前屈みがち(パスゴーみたいな形)になるために、動きのスピードでは蹴れますが、蹴り足に体重がさほどのっていない形から、徐々に体も伸びてきて、蹴り足を上手く振れるようになっていきました。

形の変化でいうと、蹴り足の着地がすぐついてしまう形から、前側に触れる形になっていきました

そうなると、自ずと蹴り足に体重が乗り、ボールに力が加わりやすくなります。
前側に振るには(足の裏を見せるには)、真っ直ぐに立たないと触れません。
その場でやってもらうとわかると思いますが、前屈みになるとすぐ蹴り足が地面についてしまいます。

大きく自由に振るには立たないと出来ないですよね
そうなると軸足のお尻が使われているのがよくわかると思います。

軸足はケツです(笑)
真っ直ぐに立つことで、蹴り足に体重が乗りやすくなります。
真っ直ぐに立つには、普段の自分でいることが大事です。歩く時、走る時は真っ直ぐに立っているからです。

最後とんでもないシュートをになってたし!
シュートのシルエットをみるときれいに伸びてるし、立ってますね!

マビさんの感想

こちらは蹴り方教室が終わった後の感想
参加された方の感想はとてもありがたいですね。

マビさんの感想通りで、体が伸びて、立てるようになると、蹴り足が大きく振れて、無駄な力が必要なくなります。

シルエットが変わるように色々と仕掛けしていきます!

蹴れない方はキックだけの形になる方がほとんどです。
そうではなく自然と力を発揮できるような認識をもってもらう事を目的としています!

それがまず行うつま先ドリブルだったりするわけですね。
参加者のタモさんが、マビさんに「つま先ドリブルと同じにやればいいですよ」とアドバイスしていました。
まさにその通りで、「つま先ドリブルのまま」やれることがとても大事になっていきます。
それは、ボールから意識話す事や、目的地中心の認識を意識してもらうことなんです!!

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