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コロナ時代に私たちができること

コロナによって生活が激変しました。

私はweb業界で働いていますが、リモートワーク推奨で、週3日リモート勤務です。

土日も外に出る機会はほぼなくなり、会社の仕事や、個人の副業に使う時間が増加しました。

リモート勤務だと都会に住む必要もないので、もしかすると地元に帰って実家で今の仕事を続けるとかもあるのかなとか考えています。

もう一つ大きく変わったのは、食習慣です。

緊急事態宣言時は、昼夜問わず外食することはなくなり、フードデリバリーに頼るか、土日の買い置き、作り置きしたものを食べています。

飲食店にとっては、2月7日の緊急事態宣言終わり、人の動きがどうなるか、非常にセンシティブな時期です。

私は今の状態は、フードデリバリーサービスは過剰状態、ピーク・デジタルだと思っていまして、3月以降、少しずつ外で飲食する人も増えてくると考えています。厚生労働省によると、医療従事者等への最初の接種が2月下旬から始められるそうなので、(新型コロナワクチンの接種についてのお知らせ|厚生労働省)私たち一般市民も、5月頃からワクチン接種できるんじゃないかと思っています。

私は、去年4月から友人たちと今すぐに飲食店を探せるアプリを作っていまして、1月リリース予定だったのですが、「今外出を促進するサービスを出すのはどうなの?」ということで、3月リリース予定にしています。

コロナ前、サービスを作るまでは完全に他人事でしたが、今は飲食店の動向を非常に気にしています。緊急事態宣言明け、少し経ったら、感染対策をしっかりして、少しずつ飲食店にも出向きたいなと思っています。

苦しいときはお互い様。こういう時代こそ、相手を思って自分の考えるサポートをしていきたいものです。

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