【4月26日速報】まいにちFANG+投信

みなさん、おはようございます。
副業投資家の、YJです。
ここでは、私がメインで投資をしている、
NISA枠のファングプラスの情報をお伝えします。
米国市場が閉まって、値動きが確定した段階で記事を書くようにしてますので、ほぼ速報に近い形でお届けできればと思います。
※実際に投資をされる方は、自己判断、自己責任でお願いします。


では本編に移ります。
本日もこちらの3本立でいきます。

  • 値動きの速報

  • 関連ニュース

  • チャート分析

ではさっそく今日の値動きを確認しましょう。


iFreeNEXT FANG+インデックス

  • 基準日:2024/04/24

  • 基準価額:50,313円

  • 前日比:+1,076円(+2.19%)

  • 純資産総額:1,562.04億円


指数の値動き

  • NYSE FANG+指数: 9,584.27、前日比 -51.80、0.54%下落

  • S&P 500: 5,048.42、前日比 -23.21、0.46%下落

  • ダウ平均株価: 38,085.80、前日比 -375.12、0.98%下落

  • ナスダック100指数: 17,430.50、前日比 -96.30、0.55%下落

  • 日経平均株価: 37,628.48、前日比 -831.60、2.16%下落

  • 東証株価指数: 2,663.53、前日比 -47.20、1.74%下落

  • ACWI (iShares MSCI ACWI ETF): $106.39、前日比 -$0.33、0.31%下落

  • SOXL (Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares): $37.41、前日比 +$1.92、5.41%上昇

関連ニュースピックアップ

要約すると以下のようになります。

  • JPモルガンのモデルが示唆する米国株の「買い」シグナルに関する記事。

  • JPモルガンのトレーディングデスクが手がけるモデルが、株高を示唆する水準に達したことを米国マーケット・インテリジェンスの責任者が明らかにした。

  • 投資家による米国株の配分を測定するTPMが、S&P500種株価指数が「魅力的な環境」にあることを指摘。

  • TPMがこの水準に達すると、通常、S&P500種はその後の20日間に約3%上昇するという。

  • 現在のポジショニングは、安値をつけ、同様の環境にあった2023年8月下旬と23年10月下旬に類似している。

  • ハイテク大手の決算と個人消費支出(PCE)価格指数データが鍵となり、戦術的な持ち直しは続くと見られている。

  • テクノロジー企業の決算やPCEデータが良好な場合、米国株が予想を超える値上がりを示す可能性がある。

  • ハイテクとバリュー株がけん引し、人工知能(AI)トレードも再開され、押し目買いの動きが始まっているとの見方が示されている。

この記事によると、動きが昨年の8~10月のレンジ相場に似ており、本日のPCEの結果次第では、上昇しそうとのことでした。
またここ数日の上昇は押し目買いのサポートもあったのでは?とも書かれています。私は狙っていたところがあったので、今回スルーしましたが、押し目がいのいいポイントかと思います。


ファングプラス構成銘柄ごとの値動き

  • AAPL(Apple): $169.89、前日比 +$0.87、0.51%上昇

  • AMZN(Amazon.com): $173.67、前日比 -$2.92、1.65%下落

  • AVGO(ブロードコム): $1,294.42、前日比 +$37.60、2.99%上昇

  • GOOG(アルファベット): $157.95、前日比 -$3.15、1.96%下落

  • GOOGL(アルファベット): $156.00、前日比 -$3.13、1.97%下落

  • META(Meta): $441.38、前日比 -$52.12、10.56%下落

  • MSFT(マイクロソフト): $399.04、前日比 -$10.02、2.45%下落

  • NFLX(Netflix): $564.80、前日比 +$9.68、1.74%上昇

  • NVDA(NVIDIA): $826.32、前日比 +$29.55、3.71%上昇

  • SNOW(Snowflake): $152.50、前日比 -$2.46、1.59%下落

  • TSLA(テスラ): $170.18、前日比 +$8.05、4.97%上昇

関連ニュースピックアップ

要約すると以下のようになります。

  • 米メタ・プラットフォームズが24日に示した第2四半期の売上高見通しの中央値が市場予想を下回りました。この見通しの下落は、人工知能(AI)製品に対する期待が落ち込む可能性があります。

  • メタの株価は引け後の取引で約15%下落し、時価総額は約1兆ドルに縮小しました。これに伴い、アルファベット、マイクロソフト、エヌビディア、アマゾンなども下落しました。

  • 第2四半期の売上高見通しは365億─390億ドルのレンジで、中間値は378億ドルと市場予想の383億ドルを下回りました。

  • 同時に、新たなAI製品やそれに絡むインフラ拡充への多額の支出を理由に、2024年の費用見通しを変更しました。設備投資額見通しは300億─400億ドルに増加し、総費用見通しも960億─990億ドルに拡大しました。

  • CEOのマーク・ザッカーバーグは、AIに注力することで投資が拡大すると説明しましたが、投資家は拡大するAI投資に懐疑的です。

  • 第1四半期の売上高は市場予想とほぼ一致し、1日当たりのアクティブユーザー(DAU)は7%増加しましたが、伸び率は前四半期から鈍化しています。

  • 仮想空間「メタバース」に焦点を当てたリアリティ・ラボ部門の売上高は市場予想を下回り、損失額も大きくなりました。

メタは決算自体は良かったものの、ガイダンスが悪かったようで結果10%位以上の下落となったようです。なんだか難しい状況ですが、しばらく静観したいとおもいます。今後の動きに注目しましょう。
値動き速報、関連ニュースは以上となります。


最後にチャート分析と戦略です。

Fang+の日足ベースだと、上に長い髭をつけたロウソクとなりました。要因はメタだと思いますが、チャート的に考えると、先日のネットフリックス決算で100日移動平均線を割った動きになりました。

このまま下落すればエリオット波動的に第一波動ができるので、トレンド転換となりそうなので、ちょっと今飛びつくのは危険な場面かもしれません。

9500〜9600のラインが意識されているので、このライン付近でしばらく攻防戦が繰り広げられそうで、このまま下降トレンドができれば、次は9000付近のラインでの攻防戦となります。

私はこのあたりで買い増しを考えています。チャート分析と戦略は以上となります。


以上です。
みんなでつみたてニーサ楽しみましょう。
また明日!

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