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大袈裟太郎と仲間たちの乱(大袈裟太郎/ショコラ/金武美加代)4

Oogesa Taro Journal サークルの研究

2020年10月から始まった大袈裟太郎有料サークルの研究をしてみました。
大袈裟はサークルを始める前はメルマガを運営していましたが、2020年のアメリカ取材中の配信などでサークルを何度も宣伝していましたね。

noteの中での有料サークル/月額1000円設定

有料なので中身をお見せすることは出来ないのですが、菅野完氏の月刊誌を猛烈批判しながら宣伝されたサークルの運営は非常に気になるところです。
一時は60名以上が入会していたサークル「ゼロ地点からの民主主義」はどんな内容だったのでしょうか。

Oogesa Tarou Journal 発行記録

サークルは2020年10月スタート。スタート当初、アメリカ滞在中の2020年11、12月は中〜長文の記事も数本あり意欲的に発信していたようですね。
また、2度の大統領選取材を終えた3月も同様です。
4月8日には脳出血で入院してしまったので、入院中、その後も発信が少なくなってしまったのは仕方ないでしょう。
(表の中〜長文の判断は適当です。)

サークル以前に大袈裟はメルマガを運営していたのですが、その運営は割と緩いルールだったようで、紹介文には以下のように書かれています。
(このメルマガ紹介文が書かれた日時は不明です)

メルマガ運営は主催者の思うように運営するものだと思います。有料と無料の境目がないのは、より多くの方へ記事を届けたいという思いなのかも知れません。
ですが、有料サークルを始めたのに、そのままメルマガも緩く運営を並行して続けた為に少しおかしな状況が発生してしまいました。

Aさん(メルマガ資料を提供してくれた方)は過去に大袈裟の応援をし何度か課金(カンパ)をし、メルマガに登録し届くようになっていましたが、菅野氏への糾弾などに呆れ、課金や大袈裟の情報を追いかけるのを辞め、twitterのフォローも外した現在も、毎回メルマガが届きます。

Bさん(サークル読者)はアメリカ取材の際に応援も兼ねて有料サークルの会員になったらしいです。Bさんがtwitter上で知り合ったAさんからこの件を聞いて非常に驚いたそうです。
「突然の病気もあり、サークルの更新が少ないのも仕方ないと思っていたが、お金を払っていない人にも同じ内容の記事が行っていたとは知らなかった…」

上の表にあるように、多くの同じ記事をメルマガ、サークルに使っていたようです。

これはその簡単な集計(サークル)です。

サークル投稿集計結果

結果:有料サークル独自の中〜長文記事は1本でした


2021年5月以降の投稿記録

2021年5月以降は数行の投稿が多くなってしまいました。病気療養や後に発表される裁判の準備で大変だったのでしょうか。

最近のtwitter投稿の数を数えてみました。RTを含まない本人投稿です。
大袈裟の適応障害理由での長期療養宣言は2021年10月9日です。

最近のtwitter投稿数 2022年2月13日時点

12月7日に突然記者会見に登場し、産経新聞との裁判が判明しました。
twitterでの表明は12月8日です。


そこで、支持者、支援者であるサークルでの裁判の発表はいつだったのでしょう??
サークルでの報告は12月31 日、すでに12月13日にtwitter,noteで公開していた裁判についての声明を添付した挨拶だったようです。公にしてから2週間以上経ってからの報告です。

そして、最近では長期療養、twitterの期間限定復活、休止を繰り返している大袈裟ですが、2022年1月のサークル更新はゼロに対し、twitterの投稿は106回でした。



まとめ
大袈裟太郎は #サークルうやむやおじさん でした。


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