見出し画像

購入候補の晴海フラッグの中で買うとしたらどこがよさそうかを申込期間中の情報から決めてみる

<背景>
・晴海フラッグが90平米を6-7千万円で買える(坪300万円以内)と聞いて、それであれば部屋はなんでもいいからとりあえず買ってしまおうかと思った
・なので、実際それくらいの値段なのか、実際に買う手続きをとることができるのかどうか、または買うときに部屋を選ぶべきなのかを考えてみたい

<ポイント>
・今は第6期の販売登録の期間中であり、その期間は10月24日から11月6日までである。実際の手続きとしては、11月6日までに来場をして営業担当者に購入意思を伝える必要がある。また、第6期の提携住宅ローンの申し込みは10月16日までに行う必要があったため、今から第6期の申し込みを行う場合には提携住宅ローンの利用はできないことを念頭に置く必要がある。もし今回申し込みを行わない場合には、次の購入に向けた登録は2023年2月から始まる。

・第6期に売りに出ていてる部屋は、Sun VilledgeとPark Villedgeの部屋が対象である。晴海フラッグの中に都営バス停留所は3か所あり、Sun Villedge/Park Villedgeのいずれも「都営バス停留所」に近い。ただし、西側の部屋は都営バス停留所に一番近い。
・Sun Villedgeで売りに出ている棟は、今後立つタワマンでかなり日当たりが遮られそうなのと、部屋の専有面積が84平米と少し希望に足りないかつそんなに坪単価が安そうな印象もなかった(感覚)
・Park Villedgeで売りに出ているD棟は、下の画像でPark Villedge内のタワマンの南西に位置する棟で、日照は問題なさそう。おそらくバス停はあまり便が良くない。(歩いてどれくらいなんだろうをGoogleで見てみると4分程度だが)


<いいと思ったのは、下記の部屋>
 ・Park VilledgeのD棟の908と808号室で89.04平米で7000万円 (6D89A) - 管理費 28,580円、修繕積立金 12,730円、修繕積立基金 152万円
 ・同 405号室で77.59平米で6050万円 (6D77) - 管理費 25,000円/月、修繕積立金 11,000/月、修繕積立基金 130万円
 (修繕積立金、管理費、購入時の修繕積立金も以上に高いわけではなさそう。共用施設に水回りの施設はなさそうで妥当そう。ただし、水素エネルギー施設はよくわからん。)
 ・Sin Villedgeの敷地内には付帯設備としてSport Barがありその中にはゴルフシミュレーターがある。Park Villedgeにはなさそうだが、全街区の居住者が利用可能。スタディルームやラウンジ、カフェなどサードプレイスはどこにもある。
 ・交通手段も東京駅までの通勤は可能で、都営バスが1路線あり、その時刻表を見ても朝の時間帯(7-9時)は1時間に10本程度東京駅に向けての便があるので問題ない。(「ホットプラザ晴海前」とは晴海フラッグの中心あたりに位置するバス停)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?