ミューザ川崎市民合唱祭2022

土日は、ミューザ川崎での合唱祭でした!諸制限が仇となった感じはいささか否めませんが、少しずつ元の開催形式を取り戻しつつあることが喜びでした🎉
運営の皆様ありがとうございます!

昨年よりは減ったものの、指揮のところに僕の名前が一番多かったそうです。何度もお目汚し失礼しました。
一緒に出場してくれる仲間に感謝です。

ミューザ特有の難しさをうまいこと克服してあげられなかったのが、本当に悔しいところでした。練習はもっと良いのよね。(みんなそうか)
また精進します。

以下懺悔が続きます。苦笑

土曜の初手は高津メンネルコール。
舞台上で音出しのときハミングだけでもすればよかったかなぁ。いきなり歌い始めになると音が定まらなくて。 普段の練習ではそれなりに良いときがあるからこそ、それを本番で出しきれないあたり責任を感じます。
曲は、希望の島、記憶、わが大空(後ろ2曲は大中恩)

高津メンネルコール

土曜の夜はインテグラルズ。
コンクールにむけてさらに精進しなければ。です。声も音程もフレージングも。良くなってきてるのはそうなので、ここからどうにか突き抜けたいところ!でもまだ壁は厚いなぁ。
曲は、花と画家、わが抒情詩。

合唱団インテグラルズ

そして、日曜午前はアンサンブルなうぇる。
楽譜の色味とみんなのお衣装が相まって、なんかとっても可愛らしい。
右のひと、暗い色してて邪魔だなぁ。
大好きなシュトローバッハのAveMariaようやくできて嬉しい限りでした。しかしながら、もう一曲のコチャールSalveって歌ってみるとものすごい難しいんだよねぇ。。。 お互いの舞台上でのコミュニケーションうまくとれず、最後崩れてしまったのが惜しい。。

アンサンブルなうぇる

日曜午後は、まず川崎混声。田中達也さん編曲の『サボテンの花〜青春の影』でした。素晴らしいアレンジです。しかし、正確なリズムを定着し尽くせず悔しいところ。味があるのはそうなのですが。いつもと異なる距離感にうまくコミュニケーション取れないところがいくつか😣 
しかし、必死に食らいついて練習してくださる団員の方々の姿勢に励まされています。ゆえに、充実した達成感を目指していければと思います。

川崎混声合唱団

ラストは、CLOVER LOVERS。
事前の声出しないのが影響してるのか、調子乗るまでに時間がかかる…。練習でのサウンドは結構綺麗だし、音楽的な表現も素敵なんだけどもなぁ。
倍音、響き、シンガーズフォルマント、このあたりがヒントな気がします。そもそも、みんなちゃんと発声の時間から来ようね…
曲は、秋のまんなかで、Summertime(松波千映子編曲)

CLOVER LOVERS

歌では、結局一度も練習に参加できませんでしたが、The Eternal Singrersにて歌いました。録音聴いて、なんだかんだちゃんと演奏になっていて、なんならバランスもよくて、感服でした。要求としてはもっとあったとは思いますが、名曲をあの時間だけでも味わえて幸いでひた。
また、久々にネタのCMソングもできて、会場がザワザワしたのを目の当たりにできたことも嬉しい点でした。
曲は、武蔵野の雨、雨の日に見る、シウマイ旅情

The Eternal Singers

また来年こそは、ミューザものにした演奏になればと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?