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琳とする蔵~キラリと光るその一瞬を~

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「琳」は「玉が接して鳴る音」。キラッと光って消えていくその刹那をかき集めた宝石箱(=蔵)です。 「琳とする蔵」(りんとするくら)と呼びます。
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#読書

【本の街を訪ねて②】命を吹き込まれた本たち

角川武蔵野ミュージアム4階に、世界で初めて「本の街」が出現した。 インターネットがあたりま…

【海老名ぶらり】とあるコーヒーと本を楽しめる図書館

今回は海老名市立中央図書館のご紹介です。たまたま午前中用事で海老名に出かけて、午後はゆっ…

自然と対話する

人は自然の一部分権力ある人=お金持ち だと思っている方も多いだろう。 豪華な宮殿に住んで…

プロジェクト、もっと効率よく管理してみない?

プロジェクト管理の基礎を学んでおくと、将来にわたって応用が効くだろう。 プロジェクト管理…

抽象的な質問と具体的な質問

日々の暮らしの中で私たちは常に情報を取捨選択し解釈する。 私たちの身体は適切な情報を得る…

風景が反逆する

私は不気味なものに興味を覚える。 例えば、バベルの塔やSF映画、ダークなアートやストーリー…

世界は自分中心で回っている。

私たちは言葉を通して相手とわかり合おうとする。 しかし、どんなに説明しても時にはそれが伝わらない。 多くの人は少なからず、こういう経験をしたことはないだろうか。それでは、どうすれば乗り越えられるのだろうか。 その原因としては、そもそも人間と人間が話すことに問題がある。私たちは、相手も人間、自分も人間ということを忘れているのだ。 例えば、相手がロボットなら、言いたいことはストレートに伝わるだろう。(あくまで文字通りだ。もちろんロボットがこちらの意図を推察して理解すること

【会議の意味】について再考する

新入社員から定年退職まで3万時間も会議に費やしている。会議の時間を設けることとは相手の時…

リーダーだけが全てではない。

この動画を目にしたことのある方もいるだろう。 この動画から2つのことがわかる。 1つ目は、…

議事録書きマスターになる!

どこの会社でも議事録は付き物だ。それも新人にとっては大きな壁だろう。(大学生のペーペーが…

課題検証するときは小説家になろう。

課題を検証するときに最初に行うことはペルソナの想定である。 本質を突いた課題にだどりつく…

身の回りの幸せ

働く人たちの多くは、いつも「やるべきこと」に追いかけられている。仕事や生活は「やりたいこ…

「私」はどこまで「私」なのか?

ふと思った。 「私」はどこまで「私」なのか? 毎日肌身離さず持っているスマホ。これもある…

ビジネスアイデアの「フレームワーク」とは??

スタートアップのビジネスアイデアにはいくつかの型がある。スタートアップにとって大事なことは、こうした型を知った上で、起業家それぞれが持つ知見や仮説と照らし合わせて、誰もまだ発見していない領域に光を当て独自性を追求していくことだ。 代表的なフレームワークは大きく10個ある。 1. 中間プロセスの排除 2. バンドルを解いて最適化する 3. バラバラな情報の集約 4. 休眠資産の活用 5. 戦略的自由度 6. 新しいコンビネーション 7. タイムマシン 8. アービトラージ(