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琳とする蔵~キラリと光るその一瞬を~

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「琳」は「玉が接して鳴る音」。キラッと光って消えていくその刹那をかき集めた宝石箱(=蔵)です。 「琳とする蔵」(りんとするくら)と呼びます。
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#本

【本の街を訪ねて②】命を吹き込まれた本たち

角川武蔵野ミュージアム4階に、世界で初めて「本の街」が出現した。 インターネットがあたりま…

【海老名ぶらり】とあるコーヒーと本を楽しめる図書館

今回は海老名市立中央図書館のご紹介です。たまたま午前中用事で海老名に出かけて、午後はゆっ…

プロジェクト、もっと効率よく管理してみない?

プロジェクト管理の基礎を学んでおくと、将来にわたって応用が効くだろう。 プロジェクト管理…

抽象的な質問と具体的な質問

日々の暮らしの中で私たちは常に情報を取捨選択し解釈する。 私たちの身体は適切な情報を得る…

世界は自分中心で回っている。

私たちは言葉を通して相手とわかり合おうとする。 しかし、どんなに説明しても時にはそれが伝…

リーダーだけが全てではない。

この動画を目にしたことのある方もいるだろう。 この動画から2つのことがわかる。 1つ目は、…

「私」はどこまで「私」なのか?

ふと思った。 「私」はどこまで「私」なのか? 毎日肌身離さず持っているスマホ。これもある意味「私」なのではないか。スマホには私の「記憶」が写真として詰まっている。私の「言葉」としてLINEなどSNSが入っている。 もはやテクノロジーは人間の欲望を具現化したようなものだ。都市も人間拡張の最終形態として存在している。 都市は人間拡張の最終形態 工場は、労働者を吸収し、そこで量産される製品は消費者としての市民を吸引するという具合に都市が人を運び、ものを見る目の代わりに映画が

Running Leanを少しまとめてみた

顧客に欲しいものを聞いていたら、彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。 -ヘン…

思索的なデザイン?スペキュラティヴ・デザインについて考える。

デザインには様々な種類が存在する。今回はスペキュラティヴ・デザインについて少し話そうと思…