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なぜ歳を重ねる毎に1年が短く感じるのか

さっそくですが、
Yuriyah論いきます。

例えば5歳にとって
1年は5分の1。

だけど

26歳の私にとっては
26分の1。

40歳になれば
40分の1。

そうして
分母が増えていくわけだ。

分母が増えれば増えるほど
1年が小さく短く感じる。

100歳になれば
当然1年は
たったの100分の1になる。

100分の1を思い出すのに
時間もかかる。

歳を重ねるというのは

そういうものなんじゃないか。

100分の1として
100回繰り返した
1年を振り返っていったとき

その小さな1年という積み重ねが

とっても大事なように想う。

たった1年。

されど1年。

さらに細分化してみると、

365日。

もしくは366日。

1日。

24時間。

1時間。

60分。

1分。

60秒。

1秒。

私たちは大切な今を

積み重ねているのが分かる。

あなたにとって

素敵な最高の1秒、

その積み重ねの人生でありますように。

願いを込めて。

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