コロナショック後のことコロナショック後のこと
コロナ騒ぎでは
*自主休業したサロン
*スタッフの安全のために休業したサロン
*テナントやビルが休業しやむなく休業したサロン
*通常どうり営業したサロン
*時短営業したサロン
それに立地の問題で
*都心部にあるサロン
*郊外にあるサロン
*人口密集地にあるサロン
人の問題では
*スタッフが恐怖から「もし感染したら責任取れるんですか!」と言ってはいけない一言を言ったサロン
*お客様から「今の時期に営業してるなんて…」と責められたサロン
金銭的には
*経営者から「ウチのサロンは資金が無いから給与補償できない」と言われたサロン
*国の助成金や補償をあてにした経営者やスタッフ
*返済の計画も考えずに借入金を増やした経営者
*自分の給料を真っ先に下げてスタッフの給料を払う経営者と銀行借り入れや助成金だけをあてにした経営者
情報的には
*朝から晩までTVをつけっぱなしにして結論が無い不要な情報を毎日聞いていた人
*日々変わるマスコミの報道に一喜一憂しブレた人
*自分自身の考え方を持たずに他人の意見で毎日気分がコロコロ変わった人
*自分の国とは関係の無い外国の情報を部分的に聞いて自分の国のやり方を批判した人
コロナ騒ぎでは色々な現象が現れました。それは全て人の心の紆余曲折であり外的な事に影響された心の状態であったと思います。
コロナ後の対策は
サロンごとに違います。
*都心部のサロンで売上が減少したサロンの場合と郊外型で売上が減少したサロンとの違い
*ホットペッパーなど不特定多数を集客する方法をメインにしてきたサロンと固定客中心の客層できたサロンのと違い
*スタッフの一体感があったサロンとスタッフがバラバラになったサロンとの違い
*休業したサロンと営業を続けたサロンとの違い
*もともと問題が潜在的にあったサロンとこれまでも上手くいっていたサロンとの違い
*もともと資金繰りが大変だったサロンで今回借り入れした経営者と資金繰りは上手くいっていたが今回は一応借り入れをした経営者との違い
数えて行けばコロナ後の対策は原因の違いによりサロンごとに大きく違います。
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