マンガカフェ『yomigaeru』にいってきました
先日からマンガの感想の記事を連日投稿していたのですが、それはマンガカフェ『yomigaeru』さんで読んだものをまとめたものです。とても楽しく過ごさせていただいたので、そのレポを書いていきます。
『yomigaeru』さんは京阪本線・鳥羽街道駅から約5分ほどにあり、コンビニの隣を曲がった先にある一見普通の一軒家に見えるお店です。
扉を開けたら、まるで昭和のころの家のようなレトロな玄関が迎えてくれます。靴をスリッパに履き替えて、カウンターにむかいます。まずは3時間にしてみました。
1階にはこたつ。ノスタルジックな花柄の炬燵布団が可愛らしいです。こちらの部屋にはわりと少年漫画が揃っている感じでした。
そして2階。階段から向かって右側の部屋は、座椅子とドラえもんのぬいぐるみが出迎えてくれます。
同じく2階の階段からすぐ左隣の部屋は、まるで昔ながらのラジオと座布団と机。まるでトキワ壮に来たかのような趣きのあるお部屋です。
エヴァを読むゴジラのフィギュア。庵野監督つながり。
店主さんが用意してくれた、お菓子とお茶。ドリンクはおかわりもできてありがたいです。ミスターイトウのいちごのタルトは懐かしい味わい。
出してもらったマグカップがかわいかったので買っちゃいました。職場で使っています。あと、店主さんが書かれた「ゆるいマンガカフェの作り方」の個人誌も買いました。
お茶とお菓子をつまみつつ、ゴロゴロしながら好きなマンガを家のようにくつろぎながら読める空間。昭和にちょっとタイムスリップしたような感覚を味わいながら、まったりと過ごす時間はとても快適でした。
移転前のお店にも来たことはありましたが、そのときのお店よりもリラックスできる感じになっていて、このまま住みたくなりました。近所にこんなお店あったら、しょっちゅう通っちゃいそうです。
さて、そんな感じであっという間に3時間がすぎました。少し離れたところにはあるものの、電車1本で行ける距離だったので、また近いうちに行こうかと思います。帰り道の途中で、おいしいサンドイッチのお店や、ランチによさそうなところも見つけましたし、その辺りの探索もかねて。
惜しむらくは、コロナ禍前はマンガ飯を作って食べたりするイベントを定期的にしていたそうですが、今は感染対策もありイベントは開催していないとのことです。
コロナが落ち着いてきてイベント再開したときは、ぜひ参加したいと思います。
それでは明日もみなさんにとって良い日でありますように。また明日。
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