Redshift3D:SSS(基本の方)

しばらく触ってないとさっぱりと忘れてしまう筆頭
マテリアルで透明度設定の下の方にある基本設定のSSSの方
これ↓

画像2

パラメータ少ないのにわかりにくい!
ぼーっといじっていると想像の斜め上行く変化をするため大混乱し、しかも得てしてグミっぽさがまったく設定できない!
初見殺しにもほどがある

結論:初期値をこうすべし↓
そうすれば後はカラーの明度だけで調整できる!

画像2

結果的に
こう読み取れるようになる↓

画像3


具体:
デフォ(薄茶色オブジェクトがあったとして)↓

画像6

上の方の明度(透過の深度)のみイヂった場合↓
暗くすれば暗くなる(当たり前の挙動のありがたさ!)

画像6

下の方の明度(内部での乱反射の程度)もしくは『グミっぽさ』をイヂった場合↓
明るくすれば明るくなる(当たり前の挙動のありがたさ2!!)

画像6

色は後から。まずは”明度で調整し後から色の設定”の順にしたほうがわかりやすいかと。

画像7


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?