myしゅぎょうに溢れた毎日

myしゅぎょう。
これは、noteのサークル「自分の綴り方」で今月のテーマとなっていた題材です。
myしゅぎょう、っておもしろいなと思い、わたしも書いてみることにしました。

実は、わたしにはmyしゅぎょうがたくさんあると思います。
というか、そういう「しゅぎょう」的なものが好きな性格なのです。

「あなたは努力の人だよね」
そんな言葉を、かけられることがとても多かった学生時代でした。
先輩にも、後輩にも、友だちにも、彼氏にも、親にも…

でも、「努力」というよりは、もっと正確に言うと、ただ単にわたしは「続ける人間」なだけ、なんだと思います。
理由はもちろん、わたしは天才でもストイックでもないから。
続けることしか、わたしの目の前に道がなかった、ただその道を歩いていただけなんだと思います。

今でも、地味なことでもコツコツ続けることは得意な方だと思います。
夜のストレッチとか、簡単なヨガや筋トレは、もう何年続けているかわからないくらい。
資格の勉強をする際も、少ししか時間が取れなくても必ず毎日勉強に触れる時間を取ることだけは続け、
子育てしながら資格をいくつか取ったりもしています。

すごく小さなことだけど、わたしの日常にはmyしゅぎょうがたくさんだなと感じました。
当たり前のようにやっているから、自分ではなんとも思わないのだけどね。

続けていった先にはなにがあるのか、
そんなことは意外にもあまり具体的に考えたことはなくて、
ただただしゅぎょうに溢れた日常が当然のように流れていて。

しかも、割と健康に関するしゅぎょうを多くしていることに気がつきました。
ストレッチやヨガ、朝の軽い筋トレ、保育園の送迎をできるだけ徒歩で行く、自炊、食材や食事に気を使うこと、お風呂に毎日浸かること、夜はスマホ時間を制限していること…
細かく出していくともっともっとあると思います。

もともとの性格なのか、ホロスコープ的に乙女座気質が強いのか、いろんな理由があるような気はしますが、
myしゅぎょうに満ちている日々が、なんだかんだわたしはだいすきなのです。

いろんなことを続けているだけの日常でも、その瞬間をすごく細かく見てみると、ある意味瞑想状態のような、
癒しのような没入のような、そんな気持ちになっているなと感じます。

しゅぎょうと癒し。お互い遠くにいる存在のようでいて、実は親和性があるような、
そんなことを感じたmyしゅぎょうのお話でした。