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うるおす

写真は雨の東京駅、濡れた路面にはリフレクション。社用で外に出て、部下と食事をした帰り。iPhoneで撮影したものだ。

さて、



最近はなにかと潤す生活だ。
加湿器で空気を潤し、
化粧水やボディークリームで肌を潤し、
洗い流さないトリートメントで髪を潤し、
なんなら鼻スプレーで鼻も潤す。

元々、アトピー持ちなだけあって、とにかく乾燥に弱い。爪も割れる。

さて、去年の冬まで、喉を潤すと無縁な生活だった。
喉が乾けば水を飲むのだが、基本はがぶ飲みスタイルだ。
だから携帯用の小さなタンブラーの存在理由がわからなかった。
1回で飲み干すし、なんなら足りない。

その考えが一変したのは、白湯を飲むようになってから。
寝る前にお湯を沸かし、少し冷まして(時間がない時は水を入れる適当っぷり)
保温できる水筒にいれて枕元に置いておく。
夜中乾燥で喉が乾くので目が覚めたら、ちびちびと温かいお湯を飲む。
冷たい水だと目が覚めてしまうのだが、お湯は優しい。

ゆっくり飲むを覚えたときに、保温可能な150mlの小さな水筒を買った。
そしてこれにも白湯を入れた。
移動中に喉の渇きを覚えたら、口に含んでゆっくり飲み込めば、十分に喉が潤う。満足。
これで繋いで、後から水分補給すればいいのだ。
存在価値がわからないとか言ってごめん。反省だよ。

扁桃腺が弱いので、喉も乾燥に弱い。
加齢とともに、どんどん水分蓄えられない体になっている気がするw

今年はマスク生活に加え、龍角散タブレット使った。おかげで風邪をひかなかった。扁桃腺を腫らすことなく、あと少しで冬が終わる。

花粉との戦いが始まっているが、潤い対策はひと段落するはず。
春が待ち遠しくもあるが、冬生まれの私は、冬という季節が好きなので、この季節とのお別れが寒しくもある。

今年は雪が積もらなかったな。
何か錬成したかったんだけど、次のシーズンに期待しつつ、眠りにつこうと思います。

明日気温が下がるようです。暖かくしてお過ごし下さいね。

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