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輝きを見つけた担当アイドルの旅の記録をつけたよ、という話【 #びーます 5th syle後日談】

 リアルでも、プロデュースでも、ただ行っただけだと、記憶のみになって、大切なものが残らない可能性があります。

 なので、記憶があるうちに、記録を残す。それが僕の、もうひとつの楽しみでもあります。

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 「音ゲー楽曲で選ぶアイマスイメソン生」第5回。みくもさん主催です。

 音ゲーについては別にやりこんでいるわけではなく、アーケードは小さい頃は太鼓の達人、学生時代はjubeat、ⅡDX、リズム天国を触ったことがあって、どちらかというと家庭用ゲーム機(パラッパラッパー、スペースチャンネル5、リズム天国、押忍!闘え!応援団、リズム怪盗Rなど)が多めです。しかも、自分の好きなカバー曲を集中して…なので、音ゲーのための楽曲はまさに未知なものばかりでした。

 で、今回のテーマは「一度は放ちたい全体魔法」ということで、脳内プロダクションであるRプロで、担当アイドルとして確定した、つまりアイドルという星に行ってみて、輝きを見つけられた7名のイメージミュージックを、太鼓の達人より「星河一天」からお届けします。

 今回はfullバージョンですが、gameバージョンもあります。8bit風味でありながらテクノポップな印象もあって、1曲の中で時代も距離も進んでいくような感じでした。

 改めて、アイマスの担当アイドルとしての星の輝きを、見つけた順からひとりずつ紹介します。

①菊地真ちゃん(765AS)
 気が付いたらまっこまこりーんされ、「愛してるぜー!」と言われたいアイドルNo.1。可愛さもカッコよさも時代を越えてしまう大先輩です。間違いなく10年以上は越えています。びっくり仰天ですが、そもそも歌も声も、ドストライクゾーンが広くて、だけどいつでも、プロデュースの旅路を振り返りたくなるんです。あと、まこちーも可愛いです。

②塩見周子ちゃん(シンデレラガールズ)
 新春アイプロをきっかけに、好きなたい焼きの味がクリームからあんこに変わって、そこから京都を旅して、4代目シンデレラガールになったら聖地の六孫王神社へ感謝のお参りへ行ったり、ライブ配信ながら、「青の一番星」と「美に入り彩を穿つ」を拝むことが出来ました。プロデュースに誇りをくれたアイドルで、本当に頭が上がりません。「1ブランド1担当アイドル」を決めていた時期には、綾瀬穂乃香ちゃんに担当が交代した時期もありましたが、昨年2022年に撤廃してから、再び担当アイドルになっております。なんだかんだとSSレアは全制覇。そろそろI'm home KYOTO.もしたいところ。

③黛冬優子ちゃん
 最初のシナリオ「W.I.N.G.」で、冬優子ちゃんに「おかえり」と言ったのがきっかけで、今では色んな言葉も衣装も出で立ちも増えましたが、おおもとは「大切なモノを大切にしたい」気持ちから、プロデュースの基礎を鍛えてもらっています。僕は猫を被ろうとしてもできない(というより表情で全部バレる)ので、「ふゆ」を本物にする力は、彼女にしかないと考えています。同時に、なりたい自分の大切さも教えてくれました。漫画「コヒーレントライト」で、とっても素敵な冬優子ちゃんを見ていて、暖かい目で見守っています(

④綾瀬穂乃香ちゃん
 アイドルマスターのプロデューサーとして、最大限のプロデュースをしているという自覚があるのが穂乃香ちゃん。配信でですがバレエ公演を見て驚きと感動を覚えたり。彼女をきっかけに、Powerpointを作ったダイマ・画像づくりに、応援discord/Xアカウントの開設を行いました。ふるさと宮城への旅も、色々な記憶と記録をつけられるようになっています。

⑤真壁瑞希ちゃん
 グリマスというより、ミリシタの時期くらいに「Silent joker」でクリティカルヒットしたのがきっかけで、プロデュース最初の1年間で超絶怒涛の声、そして世界が表情を変えた「無表情」にハマりました。ゲーム感覚で勉強を教えつつ、ゲームからも学ぶ瑞希ちゃん。ちなみに、僕も小学生の頃、宿泊研修で1回だけ手品をしたことがあります。

⑥浅倉透ちゃん
 ルパン三世でいうところの「峰不二子」枠…のようにみえて、実は「ルパン三世」かもしれない神出鬼没のトップアイドル。でも僕は、ビジュアルでイチコロ寸前で思いとどまって、アイドルの世界で透ちゃんとの思い出を作るために、プロデュースという権利を盗んでもらいました。心臓は動いているか。ご飯はワリカンか。そういえばRプロって冬優子ちゃんと透ちゃんが同じプロダクションに在籍していますが、仲は良好です。特に意味はありません(

⑦藤原肇ちゃん
 「担当アイドルの重みを軽くする」ということで、「あらかねの器」、そしてライブ配信での姿を見て、伊部に行って、そこで「何か」を感じて、担当アイドルとしました。自宅にはビール用に買った備前焼がありますが、実は1回くらいしかビールを注いでおらず、もっぱら飲み水用になっています。プロデューサーである僕のお叱り役みたいなところがあって、「器を大事にしなさい」から始まり、「大切なことは後回しにしない」「ロマンを大事に(ちなみに僕は最初からロマン重視なので、ここは肇ちゃんと共通)」といったところも見てもらってます。

 8つ目の輝きを見つける旅の途中ですが、また見つけることが出来たら、記憶のあるうちに、記録に残しておきますね。


 ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。みなさんが楽しめるものを、気軽に楽しめますように。

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