見出し画像

平和学習後の練習 R2.11.7

沖縄本島での2泊3日の平和学習旅行から戻った翌日の練習

10月はスポ少大会、2校との練習試合、旗頭演舞、平和学習旅行と学校行事が続いて息子も若干疲れ気味

この日の練習は、来週の土日に迫った八重山地区ミニバスケットボール冬季大会に向けた攻撃の微調整でした

セットプレイの微調整

Aクラスとして戦うようになり攻撃のパターンとしてセットプレイを行うことが多くなってきましたので、今日の練習メニューは、これまでの試合や練習試合の反省から、セットプレイの微調整でした

シュートが決まるまで攻撃を展開し続ける練習

画像8

①サイドにいた味方選手がスクリーンをセット

画像2

②スクリーンがきれいに決まってスペースがあれば、

画像3

③パスを通す(第1攻撃)

画像4

④スクリーンがうまくいかずパスが通せない場合は、スクリーナーはサイドへ降り、

画像5

⑤代わりに、逆サイドの45度の位置からフラッシュしてきた味方選手にパスを出す(第2攻撃)

画像6

⑥それもできなかった場合は、

画像8

⑦サイドに降りていた選手が45度まで上がってスクリーンをセット

画像7

⑧スクリーンを使って、ゴール下で2対1のアウトナンバーでの攻撃に切り替える(第3攻撃)


トップから45度にパスが出せない場合

画像9

1)トップにいるポイントガードから45度にいる選手にパスを出したいけれど相手ディフェンスのガードが堅くてパスが出せない場合、


画像10

2)45度の選手は無理をしてパスをもらおうとせずに、いったんサイドの選手にマッチアップしている相手ディフェンスにスクリーンに向かう


画像11

3)サイドにいた選手は、逆に45度の位置へ移動してトップからのパスを受けに向かう


画像12

画像13

画像14

4)45度の選手がパスを受けたら、サイドにいた選手は45度の選手にマッチアップしている相手ディフェンスにスクリーンをセットすることも可能だし、上の写真のようにいったん外へ大きく出ることで内側にスペースを作ることができる


画像15

5)45度とサイドの選手2人に対して相手ディフェンス1名のアウトナンバーになった時点で、誰がシュートを放つかを判断する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?