供米と食管制度(#34 ニュース映画で現代社会を勉強しましょう)
社会経済の変化地域のインフラの整備に合わせて、経済、社会も変化して行きました。
高度成長期の特徴として、産業構造の転換があります。
昭和30(1955)年には、就業者数の41%を占めていた第1次産業は、昭和35(1960)年には第3次産業にその座を明け渡し、更に昭和40(1965)年には第2次産業の就業者数をも下回るに至ります。
このように、製造業を中心とした産業の飛躍的な成長が起こり、それに合わせて、特に都市部に居住する人々の生活や環境が大きく変化していきました。
これ