「負けない」ことと「勝つ」ということ

昨日「負けない、Power BI」という記事を書いて投稿していたら、
「あれ?自分、人生のあちこちで似たようなことをやってきたな」
と思って、マガジンにしてみようと思い、巻頭言代わりにこの記事を書いています。

まず、「勝つ」って、どういうことでしょう?仕事でも、「note」でも、構いません。
この後の内容が破綻しないように断言してしまうと(笑)

一番になること、大成すること

と思いませんでしょうか?
私は結構負けず嫌いなのでそう思ってしまいます。完璧主義の方もこのような傾向があるかな?と思います。

「note」は語るほど書いてないので仕事の方で書くと、
資料なんかも何度もチェックを繰り返し、突っ込みどころのない、完璧な資料、上司も一発で通って、経営会議に出ちゃうような資料、これが方針になってみんなが動き、売上アップ、みんなから感謝・・・みたいなものが書ければ「勝った」と思うでしょうが、並大抵の努力では書けないでしょう。というか最初のリリースでそんなものを書ける人はいるのでしょうか(笑)
それよりは、見られる「負け(は)ない」資料を上司に出して、アドバイスをもらいながら伸ばしていって、最後に良いものになれば・・・の方が無理なく自然かな、と思います。
・・・若いころは本気で最初から前者を狙い続けてました。これはこれで価値があったりするのですが。

なんとなくぶれましたが、本マガジンの記事たちは、
苦手なこと、よくわからないこと、プレッシャーがかかること、
で、まず「負けない」ことを積み重ねることを目指します。

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