心理的安全性
うちの職場には心理的安全性がない・・・
とはいっても、パワハラやモラハラといった極端なものはないんだけど。
私にとって「心理的安全性」と言ったらこの本。一時期流行ったと記憶しています。
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この本、NASAとかフォルクスワーゲンとか、大きなニュースになった事例が分析されていてそれはそれで分かりやすいのですが、大きすぎて「うちはそこまでいかないんだけど・・・」
こっちの本。国内では上で紹介した本よりも先だったらしい・・・知らなかった。
こっちの本によると、心理的安全でない職場は「良かれと思って行動しても、罰を受けるかもしれない」リスクがある職場で、具体的には
「無知」だと思われたくない
「無能」だと思われたくない
「邪魔」だと思われたくない
「否定的」だと思われたくない
ので必要な声を上げられない職場だそうです。
良かった、うちの職場にも当てはまった~(←全然良くない💦)
これはエドモンソン教授が分類したらしい・・・上の本にも載ってた?
こっちの本では事例はほぼなく分析とフレームワーク中心。自分の職場を知りたいと思ったら第1章、自分の職場の心理的安全性を高めたいと思ったら第2章以降・・・私は第1章までで終わりました(^O^)