FRIEND

「いつまでも君は友達」だから、君のこと、ずっと応援しているよ そばにいれなくても 君が昔と変わっても 僕は君の胸の奥の友達だから

明日も日が昇る 太陽が昇る度にできることはあるよ
僕らは星空の下で出会った 今でも月に願いをかけている 君が笑顔で過ごしていますように

季節が変わる いつもの町並み いつもの顔ぶれ その中に後部座席の窓から君のバイクを見つけられたら、明日の煌めき そんなことが昔あった

生きていかなきゃしょうがない 一人泣き濡れる君を想う 君の和かな微笑みを見たいよ それが遠い知らせでも

僕の暮らしも君といれなくても笑っていたいよ それとも君は僕が誰かと笑っていたら、胸が痛いとまた泣いてしまうのだろうか

僕らはずっと深いところで繋がっている 君も僕も幸薄い年あれど 君の笑顔を僕は待っている だから涙を拭って 顔をあげていて

明日も日が昇る 太陽が昇る度にできることはきっとあるよ

僕らは星空の下で出会った 今でも月に願いをかけている 君が笑顔で過ごしていますように

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