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未来の暮らし研究所・合宿1

7月の3連休、パーマカルチャーデザイナーの四井真治さん、千里さん主催の、未来の暮らし研究所の夏合宿がありました。

バイオジオフィルターについて、四井さんから話を聴く

その中で、実行委員をさせていただき、初日になった!と同時に、感慨もひとしおでした。四井さんたちを支えてくださってるSOWERSさやかさん始め、実行委員の皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました!!

そして初日、三男が発熱!初日土曜日に受診するとRSウイルス。どうしようかなと思いましたが、症状も落ち着いており、祖母も兄たちも元気だったので、途中から参加させてもらうことができました。

未来の暮らし研究所のオンラインサロンでは、ラボ・ゼミ・ゼミアド、と3種類の会員があります。ラボは、情報配信のサービスのみ。質問は投げかけることができます。ゼミは、双方向コミュニケーションの場があり、月イチZoomで集まる場が用意されてます。ゼミアドは、去年ゼミだった会員で希望者がゼミアドに。発表などもあるようです。

初日から2日目の朝までは、ゼミとゼミアド生のみ。2・3日目は、初日からのメンバーとラボ生も加わり、全員集まっての時間でした。

こちらは初日。傾斜土槽法について、四井さんから話を聴きます。

四井さんのおうちには、水を循環させる知恵がたくさん。こちらの絵本に、分かりやすくまとまっています。

↓こちらは、温室。雨水利用し、お水を引いてきています。
下の写真は、麻ひもで、誘引しています。見た目も美しいのが、四井さんのデザイン。

四井さんの庭をぐるりと拝見し、堆肥小屋、(特に)男性陣あこがれの作業小屋を見たあとは、皆で夕ごはんづくりです。
メニューは、グリル野菜のほかに、天ぷら、たこ焼き、サラダ、そうめん。羽釜ごはんに、薬膳スープ。そこに、持ち寄ったフルーツなどが並びます。

しつらいやエディブルガーデンの活動をしているりささん主導で、
千里さんの協力をあおぎ、子どもたちと一緒にテーブルセッティング。
ステキ!!!
めっちゃおいしく炊けた、羽釜ごはん!!
銅の薪コンロは、四井さんが古道具を復活させたもの。同時にお湯もできちゃいます。

2日目は、キャンプ場に場所を移しての開催でした。
ゼミメンバーや、はやく到着したラボメンバーも台所準備に入ります。

男性率の高い台所って珍しいですよね♪
みんな手慣れていて、素晴らしい!
2日目のテーブル
カフェポットさんのお弁当

カフェポットさんのベジ弁当。とても美味しいと好評でした!普通はおまかせ弁当はプラスチック容器なのですが、ゴミを出したくないと、最初は、大皿に入れてもらって、取り分けようと思っていました。
がしかし、今年の異様な暑さ。食中毒をおこしてはいけない、と、急遽小分け容器にしていただくことに。できれば、環境を汚さない配慮できる器で、と、上記の形にしていただきました!

オンラインで集まっているけど、顔を合わせるのは初めまして!
でも、会うなり和気あいあい♪

この後、2日目のワークショップに続きます。

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