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七夕賞(G3)見解

お疲れ様です。

次は七夕賞の見解を簡単に書きたいと思います。いくつかある「荒れる重賞」のうちの一つ七夕賞。名物のハンデ重賞。

最近も荒れてはいますが、ちょっと傾向が変わって来ていて、重賞実績馬の好走が増え、57キロ以上の重いハンデを背負った実績馬の好走も目立つ様になって来ました。

57キロのヒートオンビート、トーラスジェミニ、クレッシェンドラヴ、ゼーヴィント、マイネルフロスト、57.5キロのミッキースワローら近年ではすっかり重いハンデ馬の活躍が目立ちます。これらは人気馬でもありました。

今年のメンバーは、58.5のヒンドゥタイムズ、58キロのエヒト、サンレイポケットの3頭が58キロ台ですが、トップハンデよりの馬よりは近年の傾向から57キロの馬の方が狙い目に見えます。7頭が該当しますが、今年の本命はこの中から選択するのが無難かなと考えます。

恒例の荒れる重賞、七夕賞。今年はどんな結果となるか楽しみです。

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