(こころとからだ編)妊娠中に大変だったこと
私の場合です!
私が妊娠中に特に困った体のトラブルとその時の対応、もう少しこうしておけばよかったと思うことなどを書きます。
便秘、それに伴う痔
便秘は結構早い段階で気になり始めました。普段は全く便秘ではないので、余計に。
若林理砂先生の『マタニティ古武術』を読み、下手に頑張らず早い段階で受診の時に申告して、酸化マグネシウムを処方してもらいました。
それでもなかなか思うような便通にはならず、妊娠後期にはいぼ痔になってしまいました。
そして出産で悪化し、出産直後からしばらくは痔の痛みに苦しみました。座ることや座ってから立つこととか、めっちゃ痛かった!慣れない授乳も座ってやるから!!処方されたロキソニン飲んでしのぎ、やっと痔の薬ももらって、痛みは少しずつ和らぎなんとかなりました。
便秘はめっちゃ早期に自己申告したのに、痔のことは言えませんでした、、、。もっと早く薬貰っておけばよかったです!!
とにかく落ち込みやすい
よく泣いていました。もともと波があるタイプで、きっとホルモンバランスに振り回されやすいタイプなのではないかと思います。
印象に残っている中の1つは、泣いてるのに声かけてくれない夫(いつもは声かけてくれるのに、後から聞いたらその時はそっとしておくという何かで手に入れた方法を急に実践していた)に対してなんで!来て、くれないの!!!と大号泣したことです。
それから気を遣う相手と会った後に特に何があったわけでもないのにすごく落ち込んでめっちゃ泣きました。
日中一人でいるときも、なぜか昔の悲しいことが思い出されて泣くとかもよくありました。
1つ目に関しては夫の協力でそれ以降は受け止めてもらえました。
2つ目は、やはり回避できるストレッサーは妊娠中は回避すればいいと思います。
3つ目は、妊娠中はそういうもんだと開き直れると楽かなと思います。最中はしんどいけれど、そのあと引きずらないように。過去のことだし。でも過去のことで泣いている自分を責めたりもしないことですね。だって悲しくなっちゃったんだもの。
心も体もひたすら休めていた
つわりはそこまでひどくありませんでした。
食べ物の偏りが出たり体がずっと熱っぽく火照っていてしんどい感じでした。熱っぽさが抜けたのが、つわりの時期のおわりだったのかな、と思います。
でもそのあとも疲れやすいし元気はでなかったので、結局お散歩とかもぜんっぜんしなかったし、毎日たくさんたくさん寝ていて午前中はほぼなかったです。
一人で出かける気分にもならず、平日は引きこもって土日に夫と少し出かけたりしていました。
好きなだけ心も体も緩めっぱなしでした。なので、もし次があるとしたら、子がいる中での妊娠が不安です。一人の時は自分にだけひたすら時間を使うことができたけれど、そうはいかないので。
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