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実家への冷凍料理便、アレンジしてくれてメニュー広がってます(喜!)

実家に冷凍料理便を送っています。
一番のポイントは「柔らかさ」。親の噛む力が弱いので普段食べ難いかも知れない食材をこちらで柔らかく加工して送る。食べやすくなることで栄養面の補いをしたい「体力が落ちないようにしたい」というのがあります。
実際に好評なのでずっと続いています。

さらに嬉しいのは姉が親と一緒に暮らしてくれるようになって「アレンジ」をしてくれるようになったことです。

画像はつい先日姉が送ってくれた夕飯の1枚。
私から送ったのが1)「手羽元の醤油煮(画像左・肉がほろっととれるくらいまで煮ている)」と2)カレー風味のじゃがいものグリル(画像上)なのですが
1)は手羽元の煮汁に少し調味料を足して煮卵も作ってくれています。
⇒煮汁応用だと刻んだえのきだけや豆腐などを煮ても美味
2)はこの画像ではそのまま温めて出してくれていますが、スープに入れてもオムレツの具にしても美味しいので、伝えると美味しく応用してくれます。

こういう若い頭脳(親に比べ)で簡単応用をしてくれることでメニューのバリエーションが広がって、実家でも一層、喜ばれ私としても非常に嬉しいのです。

柔らかさの度合いとしてはうちの場合は力を入れなくても歯切れが良いものが好ましいです。飲み込み(嚥下)に問題は無いのでちょっと工夫することで(私含め)家族一緒に食べられます。
苦手なのは
・嚙み切る必要があるもの(やや厚切りの焼いたバラ肉とか)
・たくあんのような弾力のある硬さ
・硬めの梨やりんごは厚みがある切り方はNG
などなのですが、
逆にこのあたりは工夫でかなり食べやすくできます。

今後うちの場合の「噛みやすさ」への工夫も書いていきたいと思います。


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