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ゾンビランドサガ SAGA 佐賀

2019年4月14日
妻と一緒に、佐賀市内の、
モラージュ佐賀へ行ってきた。
ショッピングモール、フードコート、
アミューズメントパークが
いい具合に整っている。

私の娘は佐賀市内に住んでいて、
よく、モラージュのことは
聞いていたが、この日、
初めて行った。

店内に、アニメショップが
2店舗あったので、
私の脳内は、この地元で、
あの名作『ゾンビランドサガ』が
どんな風になっているのかを
想像するだけで、ワクワクした。

まず、目に飛び込んできたのが
この壁!

名場面集だ!

そして、アニメショップの
〝アニメイト〟を発見!

すると店頭では

そりゃ、そうだよね。

そして、店内に入ると、
すぐに、『ゾンビランドサガ』コーナーが!

52のオッサンが、こういうのって
気持ち悪がられても、しょうがない。
言い訳がましいが、
私が、アニメで関心を深く持っている
のは、地方都市を舞台にすることで、
聖地巡礼という現象を発生させ、
経済効果を生み出していることだ。
これは、侮ってはならない。

中でも、この『ゾンビランドサガ』は
群を抜いている。

地方自治体は、アニメ作品には、
関心度を高めて、作品の応援体制を
強化した方がいいと実感する。

ありとあらゆるメディアミックスからの
発信で、観光と産業への連結が
無尽蔵である。

佐賀新聞でも、こういう展開に
一部を紹介

自治体にも、
アニメ課、映画課、を設置し、
オタク層の雇用を充実させていくと、
地方は、とんでもなく化けると
思う。

私は、久留米市民として、
久留米を愛しているわけだが、
わずか、車で40〜50分、離れた
その佐賀という地で、
とんでもない熱量の違いというものを
感じてしまう。

映画やドラマ(特に大河や朝ドラ)
の経済効果も大きいが、
今は、アニメとの連携を取れて、
それを活かせた地方が、
圧倒的な強みを持つだろう。

もっと深掘りしていけば、
世界中からアニオタたちを呼ぶことも
出来る、彼らは、独自のネットワークで
人を呼び込んでくる。

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