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BlackBerryの終焉

また一つの時代が終わった。

実は今年の2月にて中国のTCLコミュニケーション社が独占ライセンスを得ていたBlackBerry携帯の製造ライセンスの交渉が断裂し、8月31日にて製造と販売が中止することが決定した。
実際、もう作られておらず、日本ではFOX社がBlackBerry KEYoneやPrivのキーボード付きの携帯を販売していた。そして最後の日本独自仕様のKey2が限定299台で数日前から発売になった。
カバーフォトのはアンドロイドベースのKEY2で、小型のBlackBerryがBB社から出ていた最後のBBOSを搭載したQ20(通称Classic)である。

私は基本的にSIM LOCK FREEの携帯を使いたい。
真ん中のiPhoneは妻へ買ってあげたSEで、妻へ7をアップルで購入した時のお下がりだ。
そして右のが5sだがこれはSIM LOCKが掛かっている。

SIMが入れ替えられる時代のものを遡れば、私はVodafone時代の3G携帯(その後ソフトバンク)702nk(これはSIM LOCK掛かっていた)を利用し、これのSIM LOCK FREE版の6630も持ち歩いて海外でいつも利用していた。
更にE63も利用していて、これらには月額費がかからない海外のプリペイドSIMを入れてローミングで利用していた。

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とうとうノキアも終わったので、仕方なくiPhoneになったが、やはり英文を入力するにはキーボードが必要なので、この様なBluetoothキーボードも購入していた。
しかし、ここはBlackBerry(当時RIM -- Research In Motion社)に訴えられた。理由はキー配列。

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とにかく私みたいに日本語も英語もそこそこ活用する人にはBlackBerryが必要ではある。
英文の場合、キーボード入力するとどれだけタイプミスが防げるか。
これは計り知れないメリットがあった故にBlackBerryファンである。

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左からQ20、Q10、9900、9700である。
9900と9700は残念ながらドコモ仕様である。
実際、ドコモ仕様であったがため、日本語化がきちんとされていた。
Q5(写真にはない)とQ20はiPhoneや今のケータイ同様にバッテリーが埋め込まれているので交換が出来ないがQ10はLi-ion電池を取り寄せることができる。

実際、9900は電源が入らなくなってしまった。
Q10は一度電池をCrackberry.comから入手したが、これもすでに劣化してしまった。そしてQ20の電池も膨れ上がってしまい、使い物にならなくなった。

実は、先ほどソニーxPeria Z1の電池が膨れ上がっていたのに気づいた。
そして電源が入らない状態でホットグルーで装着していたタッチパネルや本体が上下剥がれていた。先週はそうなっていなかったのに。

Q10にはGoogle Playをインストールし、Androidアプリを入れられる様にパッチを当てた。
これが意外と楽しかった。

そんなお遊びも便利さもBlackBerry携帯がこの世から去るのは悲しいが、ノキア同様、更にWin Mobile(死語)も消えてキーボード付き携帯の時代が終わったんだなと。

一部のマニアのためにはつくらない。
ましてこれらはコモディティだから。
これがロールス・ロイスならワンオフで作ってくれるだろうが、そういうわけにはいかない。ポケットに5000万円するケータイをどれだけの人が使いたいか(笑)
あっ、2億円くらいするダイヤの指輪をする人は大勢いるんだけどね!

中国深センに行けばワンオフでケータイを作ってくれるところはあるらしいが、今はコロナで海外旅行には行けない状態だからな〜って。あっ、技適は通っていないなw

しかし、海外からの旅行者が持ち歩いている携帯だって日本に来たときは日本の技適を取得していないんだからな〜って。

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先祖代々葬儀社の家系に生まれの元葬儀社の社長/元エンジニア現在葬儀専門のSI/葬祭業専門の海外向けのコンサルタント/「死に方改革®」研究者/相続と終活であの世への「旅のデザイナー®」/外国人記者クラブで2つ委員長なう/猫、ワイン、ガジェット好きの10歳から白髪のオッサン
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