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幼児の抗菌手ぶくろを作ろう

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このマガジンは、YETが幼児の抗菌手ぶくろの製作ストリーです。
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記事一覧

今週、身近で感染が2件ありました。

孫の通う保育園の保育士がコロナに感染されたと娘から連絡がありました。 先生が担当される0歳児の園児へ感染し、その母親もPCR検査の結果がプラスとなりました。 孫娘も濃厚接触者ではないか?と保健所から言われ、保育園は休園状態になっています。 ==この記事の最後に、コロナ対策の切り札製品の紹介記事があります!== 身近で2件同時に感染者発生下の孫が通う保育園の保育士さんがコロナに感染されたと連絡があった翌々日、非番の妻へ病院から電話。 同じ病棟の看護師さんがコロナに感染されたと

さだまさしの決意について

メディアは熱中症で亡くなった人の数と、コロナ禍で亡くなった数を並列で伝えています。幾重もの危機に直面し、私の大切な人の命と、自分自身の命を護るに精一杯な毎日です。 昨日「風に立つライオン基金」のチャリティコンサートがLIVE配信で行われました。 このコロナ禍の中、「ゼロリスクではないけれど、お互いに(演者と観客)感染対策を行い、コンサートをやりましょう。」と、まっさんは9月からコンサートを再開すると、このコンサートの中で宣言!されました。 緊急事態宣言による自粛により立ち止

空気の抗菌 お届けします!【ウィルミストの紹介】

冬を目前に、新型コロナウイルスの感染者数グラフの右肩上がりが止まりません。 感染場所も、繁華街から家庭内感染へと変化しています。 寒くなり、湿度が低くなる『空気が乾燥』した環境は、飛沫感染しやすいと専門家がメディアで伝えています。 今回は『自宅の安全な空気』がテーマです。 ==自宅の空気を考える==乾燥すると、飛沫が飛びやすい環境になります。 加湿器で、湿度を上げてあげると、大きな飛沫の落下率が高くなります。 空気中に漂うマイクロ飛沫も、空気中の水分とくっついて、乾燥時に比

通天閣が赤く灯った大阪から

第二波と今回の第三波の狭間、私は医療従事者のことを忘れていました。 もう、感染者も少なく、医療従事者の方が献身的に患者さんへ向き合っておられることを忘れていました。 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の典型です。 「自己中心的な視野」でしか見ていませんでした。 大阪の通天閣と太陽の塔が赤く灯りました。 第二波を上手く乗り切った大阪で、新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。 今日も、大阪府茨木市のスーパーはマスクをした人で賑わっていました。 医療従事者を応援したい!私のFa

覚悟の自粛!年末年始は家にいよう!

12月も半ば近くになり、例年ならば「クリスマス」・「忘年会」「大晦日」・「お正月」と立て続けにやってくるイベントの準備に追われている頃なのですが、今年はあまり年の瀬を感じられません。 時間があればお参りをしている総持寺(大阪府茨木市総持寺)さんでは、お坊さまが業服に着替えられて、大掃除の真っ最中でした。(タイトル画像は、本堂屋外を掃除されている様子です。) 多分、例年ならば、檀家さんも参加されてのすす払いなのでしょうが、感染予防の為にお寺のお坊さまだけなのでしょう。 こんな風

何故、あなたは手を消毒するのか?

あなたは何故、アルコール消毒をするのですか?何故、アルコール消毒をしているの? 大人は、店舗に設置されたアルコールを見つけると手を消毒しています。 それは、何故なのでしょうか? それは、何かに触った事に対して「危ないかも!」って意識があるからでは? 「さわる」という危険から、身を守る為にアルコール消毒しているのですよね。 子供達の手をバリアーで守る! 「コロナがうつったらアカン!」と言っている孫娘も、あそびなど夢中になると鼻や口がマスクからはみ出し、色々なものに触れた手で、

人のつくりしもの 【マスクについて】

第二波を大きく超えて数字が跳ね上がる新型コロナウイルス感染。 第一波からの感染者数のグラフをみれば、第三波が今までと違うことは一目瞭然です。 2回目の緊急事態宣言の内容は、1回目からみると余りにもユルユル。 本当の危機的感染拡大は、絶対に第三波の今だと思います。 タイトルの画像 この画像は、石けんで手洗いした後にアルコール消毒した掌を5分放置した時のペタンチェックの画像です。 アルコール消毒の効果が持続しないことがわかります。 第二波の経験ではなく、真っ新な気持ちで イギ

新型コロナを正しく怖がる基礎知識・・其の壱

これまでNOTEでは、新型コロナウイルスに関する記事を書いてきました。 数えてみると、今回が五十編目となります。 今回は、新型コロナウイルスと感染について。 第4波に備えて現在の感染拡大の波は、感染予防対策や緊急事態宣言の努力が実り、やがて下火となります。 ただ、ワクチン接種を多くの人が受けるまでの間に、次の波がくる可能性があります。 変異株の感染力は高く、今以上の対策が必須となります。 ロックダウンせず、医療逼迫を避け、経済を営まなければなりません。 手ぶくろ

新型コロナを正しく怖がる基礎知識・・其の弐

仲間と年始に飲み歩く恒例の新年会。 2020年の今日に中止を決めてから、もう一年となります。 いち早く自主自粛を開始世間ではまだ新型コロナ感染に危機感を感じていなかった2020年の2月28日 「じゃ、コロナが収まったら飲もうな(^0^)ビヤガーデンが新年会やな!」って、軽い気持ちで延期にした新年会。 まさか、このような国難になるなんて・・・。 仲間のご家族に、感染を気遣わなければならい方がおられます。 仲間の家族は、僕らにとっても大切な家族です。 そこで、ありったけの情報を

誤解を恐れず 感染対策についての提案

私の投稿をいつも読んで下さっている方々へ伝えます。 第4波拡大の勢いは更に増しています。 私は大切なあなたに感染して欲しくありません。 そんな思いを込めて、今できる感染対策について書きます。 あなたの感染対策の参考にしていただければの願いを込めて、誤解を恐れずに書きます。 今までと同じ対策では足りないのか変異種について、まだまだ解らないことが沢山あります。 ただ、今まで私達が闘ってきた、新型コロナウイルスとは違うと認識することが正解だと思います。 「いつもと同じように、万全

コロナワクチンに思うこと

ワクチン接種が加速しません。 人類が未経験の「mRNAワクチン」への不安も大きいと思います。 それぞれの人が、自分の判断でワクチン接種をすべきだと、私は考えています。 人類の存続は疫病との尽きない闘い京都の夏は、祇園祭りで始まり、五山の送り火で終わります。 祇園祭りの起源には疫病が関わっています。 地球を取り巻く自然の中には、病も含まれているのです。 私達の現在は、病を乗り越えた末に手に入れたものなのではないかしらと思うのです。 私の個人的な見解接種券が届いたら、できるだ

第5波突入について恐れず書きます!

3800人越えの全国の感染者数に驚かず。 人出が減らない繁華街にも、憤りを感じず。 今の状況に恐怖を感じることもない。 10代の感染が広がる現実10代以下の感染者が10%を占めるようになりました。 子どもは感染しないと、言われていた状況は確実に変化しています。 TVで語るDrの多くは、子どもは重症化しないと言い切っていますが、そうなのでしょうか? 世界では、低年齢へのワクチン接種が進んでいます。 子どもへのワクチン接種の是非を問うのではなく、子どもにも感染危機が迫っており、

「子どもは国の宝」コロナ感染に思う事

新型コロナに感染された方の数、重症者数、そして死亡者数。 毎日、TVニュースや新聞で報道されています。 いつの間にか、この数字に慣れっ子になってしまったと反省しています。 ワクチン接種日が決まりました。ワクチンの接種予約が整い、このまま新型コロナに感染することなく過ごせれば、9月初旬には私の体内には新型コロナへの抗体ができるはずです。 あと2ヶ月半の間、感染せずに過ごすことはできるのだろうか。 まさか、自分のなかでカウントダウンが始まるなんて、不思議な心境です。 9月から私

感染対策を見直しませんか?

留まらない感染拡大はいつ終わるのでしょう。 年内のマスクなし生活は望めないと思っています。 あなたとあなたの大切な人を護るためにできることを考えました。 感染年齢層の低年齢化をご存じですか。これまで、感染しないと言われてきた10代以下の感染割合が増えいます。 あまり、報道されていないので、ご存じない方もおられると思います。 入院可能な小児科病棟や病院では、COVID-19用の病床が準備されて始めました。 しかし、準備された病床はスグに埋まり、入院できないCOVID-19に感