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Mogmogアーカイブ

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以前発行していたMogmogの特集ページなどをアーカイブしています。
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記事一覧

Mogmogアーカイブ 36号 特集『NO MONEY,NO LIFE?』

この号はなぜかお金の特集をしました。ここで考えたことを当時日本銀行に勤めていた方に、お金ってこういうものなんですか?みたいな話をしてみたところ「そうです、概ね間違っていない」というふうな答えをもらったのを覚えています。今見ると若干直したいところもありますけど、そこそこ分かりやすく書けているように思います。

Mogmogアーカイブ 49号 特集『鍋を喰らおう』

この号は編集部がリア充に憧れて(若干ディスって)鍋パーティーをしたことを特集にしたものでした。この若干リア充をディスったことが影響したのか、ここに参加したメンバーに次々と不幸なことが起こるとは思っていませんでした。本当に恐ろしいリア充の力によってここでは書けないような不幸が、、、、まさかこんなことになろうとは、、、、 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑まさかわずか数年で。こんな苦行のような人生が待ち構えていたとは思って

Mogmogアーカイブ 34号 特集『僕らの宇宙論』

社会とうまくやっていけない人は宇宙の話をしたがる。要するに現実逃避の典型的なパターンだと思っています。そんな宇宙の話を大学の先生なんかとした号です。結局この大学の先生との対談は続きがあったのですが、もう編集できないようなごちゃごちゃになって、そのままになってしまいましたが、なかなか面白い対談でした。この大城先生は本当におもしろく、とにかくウルトラマンが好きな方でした。ついでに意味見てみるとふみちゃんからもコメントをもらっていて、覚醒前の中二病感のあるコメントはなかなか良かった

Mogmogアーカイブ特別篇『せんとくん』

ゆるきゃらブームの火付け役(実際にはせんとくんはきもキャラと言われていた)といっても過言ではない「せんとくん」今でも元気に活動しています。 実はこのせんとくんを2010年に沖縄にお忍びで呼んでいたのです。実はこれは画期的なことだったようで 今までこんな感じで行政も絡まず、地方のフリーペーパーの2ページの為にせんとくんが稼働したのは後にも先にもこのときだけだったそうです。当時すこぶる人気で社会現象にもなっていたせんとくんが初めて沖縄に来るというのに新聞やテレビでの取材は一切シャ

Mogmogアーカイブ 39号 特集『うちの子にかぎって2 第9話』

この号は僕の愛して止まない、むしろ僕の精神構造を作ったいっても過言ではないドラマ「うちの子にかぎって2」第9話を問答無用で特集しました。この脚本を書いた伴先生にも協力して頂いて、発行したMogmogの中で最もメジャー作品となったと言っても過言ではありません! ただ最後のページに僕が総括として書いたことに関しては間違っていたと思っています。 「うちの子にかぎって2」第9話は究極の愛の形であって、だからこそ、我々はその頃を通り過ぎたのではなく、まだその形には達っしていなくて。汚

Mogmogアーカイブ 50号 特集『あなたの夢語ってください』

この特集は単に色んな人に今までに見た夢を語ってもらった特集です。自分面白いアピールがウザくて素敵な特集でした。 話してくれた夢の話を編集部がディスるというスタイルはなかなか新鮮に感じました。

Mogmogアーカイブ 45号 特集『ドライな男』

個人的に好きだったこの号。なんか適当に作った感がよく出ている。

Mogmogアーカーブ 35号 特集『怒ってるんだぞ!』

Mogmogアーカイブ 38号「嗚呼 神様」

僕はMogmogで何かしたかったかというと単純に「負け犬の遠吠え」というか、あと尾崎豊が言っていたんだけど、「弱い犬ほどよく吠えるって言うけど、何もしないよりはマシなんだぜ!」って言っていたことを僕なりに実行したかわけで、今でもそれは変わらない。Mogmogは形を変えてなんとか復活させようと虎視眈々と狙っている。

Mogmogアーカイブ 33号「恋愛論」

この号は僕が単純にフラレて、その鬱憤を書き殴った一冊。人間関係も整理して決別してやろうと思いながら制作。確かこのときは右手も骨折してた気がする。 この号を出したときの反響は今でも覚えていて、僕がディスられたり、その後はこの号を読んだ女子高生からとっても面白かったって言われたり、知り合いからも「あれ読んで女の子と別れた」と言われたり。とにかく賛否両論の号だったわけだ。今読んでみても良くできてるし、この号が面白かったって言われることもあって、まあMogmogの最高傑作だったこと