【完全攻略】格上の人とのコミュニケーション方法
こんにちは、よしおです!
今回は、格上の人とか年配の人とか、会社でいえば上司とか役員とか、あなたより目上の人とのコミュニケーション攻略方法をお伝えします。
早速結論ですが、
です。
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なぜ?
まず理由の1つが、良いコミュニケーションの基本は「相手に話してもらうこと」だからです。
たくさん話してもらった方が相手の人が気持ちよくなる可能性が高いです。
これに加えて、目上の人の場合は、アドバイスをしたり良い情報を提供することに、ある種の満足感とか気持ちよさを感じるからです。
また、アドバイスを求められることに嬉しさを感じたりもするからです。
ちょっとだけ逆の立場になって考えてみてください。つまり、あなたが格上の人。
あなたよりまだ経験が浅い人と話すときに、その相手からアドバイスを求められたり、あなたの経験談を聞かせてほしいと求められたりしたら、ちょっと嬉しくありませんか?
あなたからのアドバイスが欲しいとか、あなたの経験談を聞きたいということは、あなたのことを知りたい、あなたの話が聞きたい、ということです。
これは、あなたに注目して興味を持っているという表れであり、だから嬉しいんですよね。
聞きたくもない「うざいアドバイス」を受けている時はどうするか
こういうこともあるかもしれません。例えば、会社の上司の話とかがわかりやすいかもしれません。
飲み会とかで、延々と武勇伝を聞かされ、あなたに向けて、こうしたほうがいいああしたほうがいい、と言ってくるような場面。
しかもそれが、あなたにとってはあまり聞きたくない話で無駄な時間。
よほど無駄だったら、強制終了してその場を立ち去るのも個人的にはありなだと思いますが、1つの考え方として、以下のような考え方もアリです。
これって実は割と大事なことで、こういった価値提供を何度も何度も積み重ねていくと、めちゃくちゃ信頼されたりします。気に入られます。
それがいいか悪いかは別としても、気に入られて、例えば直接指名で飲みに連れてってもらえたりとか。
僕の会社員時代の話をすると、社長にちょっと気に入られていて?、本社に戻ると社長室に呼ばれて、経営会議の話とかを聞かしていただくこととかありました。ぶっちゃけ、全然内容はわかんなかったんですけど笑。
でも、そこまで気に入ってもらえるっていうのも悪くないですよね。こちらも気持ちが良いです。
それがなんの意味があるの?って思うかもしれませんが、こういった関係性が後々プラスに働いたりすることもあるんですよね。
相手が気持ちよさそうに話している。けど、聞いてるのがちょっと苦痛、、、といった時には、少し考え方を変えて、「相手の人を気持ちよくしている」=「あなたがそういう価値を提供している」といった考え方でいると、少し話を聞く姿勢とかも変わるかもしれません。
ということで、今回は、”【完全攻略】格上の人とのコミュニケーション方法”といったお話でした。ぜひ会社でもプライベートの交流でも取り入れてみてくださいね!
今日もありがとうございました!
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