弊社くん、またまたまたまた危機に直面

　プライバシー保護の観点から、あまり詳しく業界などは書けないのですが、弊社くんの売上はハッキリ言って団長が入社した約8年前からすこぶる悪く、団長は7年前くらいから「うちの会社はあと2年で潰れる」と言い続けていました。7年経っても一応会社はまだ存続し、団長はいまだに勤め続けているので、最近では「いや全然潰れないじゃんｗ」と言われ、「もしかして･･････給料の高望みさえしなければ、ずっと弊社くんにいるという選択肢も･･････！？」と錯覚するようになっていました。

　しかし、弊社くんを更なる試練が襲い始めました。
　というより、これは団長への試練かもしれません。
　数年前から他の部署では全く人が定着しないという事態が起きており（これはひとえにその部署の業務では、残業もあるし他社であればホニャララ倍（みじめになるので、具体的な数字はぼかします！）のお給料は確実にもらえるから転職していくだけであり、何も不思議なことはありません）見切り発車でジョブローテーションが弊社くんで取り入れられることが検討され始めたのです。弊社くんの規模で考えると、ジョブローテーションというよりも、イメージとしては身売りに近いです。まあ、団長はビジネススキルが控えめであるため、おそらく身売りの対象外になっている気がしなくもないのですが、なんにせよ部署から人が何人もいなくなった場合、今よりは激ヒマではなくなる可能性、大です。今の弊社クンのお給料で自分を納得させることができるのは、あくまでも団長が今、居眠りができるくらいヒマだということに尽きるのであり、売り上げが上がっているわけでもないのに残業しまくりの日々をこの給料のまま過ごすという試練が訪れた場合、それに耐えられる気がしません。

　今年度中に絶対に転職を決めなくてはと焦りまくっていた頃、「転職先が決まってないのに先に退職を決めてしまい、送別会を開いてもらっている」という夢を見てうなされましたが、ここにきて正夢になる可能性が、出てきました。

以上、団長でした！