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【四柱推命】支合とは-磁場と電場の現象化
こんにちは!hʌ́viŋ'K'です。
ここでは、支合について考察していきます。
支合とは、地球の地軸を基準にして同じ緯度を共有している関係です。地支は陽支と陰支の組合せのため、十二支の中でも、最も強い結びつきがある組み合わせとされています。
「合」の関係において、天干に干合があれば、支にも支合があり、天と地は陰陽の関係になっています。
この特性から、支合は干合とともに、男女の相性や結婚について鑑定するときに活用されています。
支合を身体の部位として捉える場合、以下のように対応付けられています。
午ー未:頭・首
巳ー申:胸部・肩甲骨
辰ー酉:胸部・腹上部
卯ー戌:腹下部・腰
寅ー亥:膝
丑ー子:足元
また、支合にも生剋の関係があり、この関係が鑑定のヒントとなります。支合の関係は結びつきが強いことから、「生」の関係はスムーズな結びつきを示し、「剋」の関係は合わないのに、なぜか結びついているような関係を示します。
午ー未:火と土の「生」の関係
巳ー申:火と金の「剋」の関係
辰ー酉:土と金の「生」の関係
卯ー戌:木と土の「剋」の関係
寅ー亥:木と水の「生」の関係
丑ー子:土と水の「剋」の関係
ここからは私の考察です!
支合は「地球」になぞらえられますが、地球の磁場や電場から天干(特に日干)や地支(支合)の本来の意味を考察していますので、興味がある方はご覧いただければ嬉しいです!
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