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【1,000円でずっと読み放題】長編官能小説集

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長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ作品を、電子書籍書店でも一冊300~500円で販売していますが、こちらのnote…
長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ…
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2023年6月の記事一覧

【長編官能小説】忘年会でお持ち帰り!同僚のお姉さんと告白し合ってSEXしたらどんどんトロけて半泣きで白目むいて大悦び!

「どこかで、二人で飲み直しませんか?」  こっそりそう声をかけると、瑞希さんは一瞬戸惑ったような顔をしてから、「いいね」と返してくれた。  忘年会である。二十人ほどいる僕らの部署のメンバーで先ほど一次会を終えて、今は全員で、〇〇駅前の街並みを歩いているところだった。  忘年会などと言っても、心から楽しんでいる人間がどれくらいいるのかは怪しいものだ。  上の年代の上司たちは、習慣だからやらなければならないとか、あるいは家族から離れて羽を伸ばせる滅多にない機会だから、などという理

【長編官能小説】いつも図書室でフェラしてくれたクラス一の優等生・愛菜とのワクワクドキドキ初SEXは甘酸っぱくてトロトロだった…!

「んふっ、んふっ、ふうう……っ」  愛菜(まな)は、僕のペニスを口いっぱいに咥えたまま、鼻息を荒くして声を上げている。 「ああ……いい、気持ちいい」  一方、僕は床に寝そべった状態で彼女のフェラの快感を味わっていた。  ここは図書室の一番奥の書庫だ。  よっぽどのことがないと、ここには誰も来ない。司書の先生たちももう帰っているので、放課後のここは鍵さえかけてしまえば僕らだけの秘密の空間だった。  僕らは二人とも制服姿である。毎日、授業が終わるとここで待ち合わせて、こうして愛菜

【長編官能小説】「利息はカラダで払うから」なんて言う遊んでるっぽい同級生の子が実は経験少なめでラブラブエッチの果てに顔真っ赤にして潮吹き!

 高校からの帰りの電車が楽しみで仕方なかった。というのも、中学の同級生だった美緒と電車の中で会えるからだ。  美緒は、顔は平均的だが笑うと可愛い。身長は小柄だがオッパイは大きいほうだ。制服だと地味に見えるが、一度私服姿を見たときは大人っぽくて少し派手な感じがする女の子だ。  そんな美緒とは、中学時代はそんなに話をすることはなかったのだが、帰りの電車で偶然一緒になるようになってから親しくなっていった。  高校に入ってからの俺は、女の子とつき合ったことはあるものの、どれも長続きし

【長編官能小説】吹奏楽部の同級生と二人きり…思いがけない告白そして二人の初体験を捧げ合う放課後

 俺の初体験は高校二年の時で、しかも校内でだった。  当時吹奏楽部に入っていた俺は、楽器庫の戸締りを担当していた。  つまり、部員全員が楽器を片付けるまで帰れないので、俺はいつも最後まで残っていた。  その日は金曜日で疲れもあったし、早く帰りたいなと待っていた。  大抵の部員にはちょっと急かしたりして時間までに片付けさせるけど、それでもなお熱心な奴がいた。  それが沙耶だった。  同じ学年の彼女は、元気で明るく、練習にもかなり力を入れてる。  全体の練習時間が終わったあと、彼