今日は、ハタラクをカタル11回目でした。
今回のゲストは、心から尊敬する島根県隠岐郡にあります海士町で島宿を営む但馬屋のみなさんとオンラインでつながりました。

2006年9月に出逢ってから、もう14年。
毎年、2-3回通って、親睦を深めさせていただき、親戚のお姉ちゃんのポジションをいただいていたのですが、ここ3年ちょっとは乳がんやらなんやらで通うことがかなわず。。。。。
ようやく再会ができる!!!
とわくわくしていた、今年の4月は、またコロナの影響で島に行くことができなかったのですが、こうして、オンラインで元気なお顔がみれたのは、本当に時空を超えた瞬間を感じました。

出逢ったときは70歳だったじっちゃん。
ということは、もう84歳なのですが、写真や動画の通り、とてもとてもお元気で、いまも挑戦したいことがたくさんある!と仰っていて。
やっぱり尊敬する人です。

なによりも尊敬しているところ、そして、自分もそうありたいと思うところは、これだけいろいろと成し遂げられてきた(民宿経営、渡船、田んぼ、畑、養鶏、ナマコ工場、、等々)のにもかかわらず、とても丁寧に人の話しに耳を傾けてくださる姿勢。
どんな相手にも分け隔てなく、同じ目線と姿勢で対話をしてくださる。

お話しの中で、「自分は貧乏で無学。中学を卒業してすぐに職に就いたけど、それを有難く思い、職人としてきちんと仕事を果たすことを心がけてきた」と。
そしてとても力強く「仕事は面白い!」と。

本当に大好きで尊敬する方です。
シンカしつづける人!
いつまでもお元気で、挑戦し続けていかれますように、会いに行けるようになったら真っ先に海士町に向かいたいとおもっています。

社会のひとりひとりが自分らしくを楽しめる文化にしたいと一言でまとめきれないくらいのいろんな活動をしてます。 感謝と愛に溢れた社会づくり・人づくりにすこしでも貢献できたら、と、学びを楽しみに変える教育の改革活動をしています。 サポートいただけたら勇気になります!ありがとうございます