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『ハタラクをカタル』は、何をしているのかというと、、、
目指しているのは、自分らしくいろんな生き方&働き方をしていらっしゃる人たちのショーケース。。
かな。。

いままでご出演くださった5人のみなさん、、とってもとても面白い生き様を聴かせていただきました。
まさに、生き様なんです。
ライフスタイルって英語にするよりも、もっともっと生生しいというか、本当に生きてる!が伝わってくるそれぞれのものがたり。
とても、オーガニックに今の姿に辿り着いていて、ナチュラルにいまに向き合っている。
がむしゃらだった過去や、自分を好きになれなかった過去、、等々、、とてもオープンに語ってくださって、60分では全然足りなかったです!!

世界人口77億人。
77億のストーリーがあって、どのストーリーも本当に味わい深い。。とおもっています。

わたしは、ずっとずっと、「自分らしくを楽しめる」社会を目指していて、おそらくそれは、自分らしくを抑え込められているという何らかの息苦しさをずっと感じているから。
そして、それは、昨年高校でハタラク中でお話をしたたくさんの高校生たちからも聞こえてきた声でした。

「従って」生きることに慣らされていく恐れて息苦しさ。
特に日本は同調圧力が強い文化だなぁ、、と。

学校でも研修でも、「先生」と呼ばないで、と最初に伝える意思の根底には、共に学びあう存在でありたいという想いがあって、逆に言うと、ノウハウや答えを求められても、そこは自分の頭で考えてほしいという想い。
考えるうえで、ヒントになる知識や知恵、情報は自分が培ってきたものを提供はできるけどね、、というスタンスでいたい。
だって、、社会も世界も未来もどんどん変化していくんだから。
去年、6クラス(1年生5クラス、2-3年生1クラス)の授業を担当していて、どのクラスもとても個性的で、1つとして同じように展開することは不可能だった。
わたしにできることは、「このクラスの今日集まっているこの生徒のみんなとはどんな展開が有効か」ということを観察・傾聴しながら瞬間瞬間の感情も含めた「いま」を汲み取って授業を進行していくこと。

あ、、、なんだか話がそれちゃったような、、
いや、、それてないのかな、、
授業をしていて、感じたのは、ただ、そこに存在すれば単位がもらえるのか、そうではなくて、そこに意思を表明できる余地があることに意味を感じるから授業を継続して受けたいとおもえるか。。

ある期間、自分を殺して生きることを選ぶか、それがしんどくてドロップアウトすることを選ぶか。

生きるってなんだろう・・・
自分らしく、生きるを全うしたい・・・・

わたしの命題なんです。
『ハタラクをカタル』で、いろんな方々の生き様・ストーリーから、自問自答の旅に出かけるキッカケになったら、、と願っています。

現時点のトークゲストのスケジュールは、
5月19日(火)20時~21時 中島雄平氏
5月21日(木)18時45分~19時45分 城所麻紀子氏
5月21日(木)20時~21時 親川友里氏
5月26日(火)20時~21時 阿部将永氏
6月2日(火)20時~21時 金澤太郎氏

トークゲスト、自薦他薦募集中です!
特に謝礼などはないのですが、、ひかるとしゃべってるうちにちょっと頭の中が整理できた、、っと思っていただけたら此れ幸いと思っております★

こちらのリンクをクリックしたのち、パスワードを入れてご入室ください。(ウェビナーなので、参加されている方々のお顔は見えないからご安心ください)

https://zoom.us/j/91265866996…

Password: yesand

社会のひとりひとりが自分らしくを楽しめる文化にしたいと一言でまとめきれないくらいのいろんな活動をしてます。 感謝と愛に溢れた社会づくり・人づくりにすこしでも貢献できたら、と、学びを楽しみに変える教育の改革活動をしています。 サポートいただけたら勇気になります!ありがとうございます