君について。

君について考えたとき
君はとてもずるくて滑稽で可哀想な人間だとおもった。

私は真面目で教養があって優しい人間だから私とは真逆のあなたに恋い焦がれてしまった。

これが私の人生の大きな失敗

周りの声は聞こえなかった
私は周りと向き合おうと思わなかった

あのとき交際を止めてくれた友人とは縁を切った

わたしは何て馬鹿なことをしてしまったのだろう

君について考えると君以外の人のことばかり思い出す

君は寂しくて魅力的で、、、


私はもう一度やり直したい
彼との関係
友人との関係

もう無理なのかもしれないとわかっていても
わずかなパーセンテージにかけようとおもう

友人におもいきって電話をしてみよう
彼との距離をおこう

わかっているのに
わかっているのに
わかっているのに

誰か私を殴って蹴って、この真面目で教養があって優しい化けの皮を無理やりはがして!

私はただただ醜い人間だ

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