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奇跡のコース lesson28

何をおいても、わたしは物事を別の見方で見たい。

あるひとつのものを別の見方で見た時、あらゆるものを別の見方で見ることになるでしょう。あるものの中にあなたが見る光は、あらゆるものの中に見るのと同じ光です。

奇跡のコースワークブックレッスン28

質問をし、答えを受け取るエクササイズだと書かれています。

あらゆるものをまっさらな心で見たい
概念を外して見たい
ありのままを見たい

そう思うことは、質問を投げかけていることになり、
その答えを素直に受け取るレッスン。

わたしが過去にこのレッスンのページに貼り付けた付箋に書かれたメモ

“全てのものが等しいという訓練

今、キッチンを眺めながらあらゆるものにこのレッスンを当てはめている

やかん・・・お湯を沸かすもの
包丁・・・野菜やお肉等を切るもの
まな板・・・切る時の台
調味料・・・料理の味付けをするもの

ひとつひとつをバラバラで見ると役目は違うけれど、
私の生活を豊かにしてくれているという観点では全ては等しく尊い

こういうことなのかな・・・


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