俯瞰で現状を認識することが大事
今回は禁欲生活において1つ感じたことのアウトプットです。過去の記事がストイックというか、お堅い内容だったので、もう少しゆるく書いてみようと思います。
まず、このnoteを執筆し始めてから多くの方に見ていただき、とても嬉しく思っております。僕自身も自分の考えをアウトプットして、あえて公にすることで、普段の日常生活において時間の使い方を意識的に考えて行動するようになりました。リアクションをしていただいたり見て下さる方々がいると思うと、書いている内容にそぐわないことはしたくないと感じています。
とはいえ、完璧に禁欲生活を実施出来ているというと、正直そういうわけではありません。ポルノ断ちは継続できていますが、勉強などが行き詰ったときに現実逃避でPCでネットサーフィンを始めてしまう悪癖は完全に治っていません。しばらくしてからその状況に気づき、ブラウザを閉じてやるべきことに戻れるようになったのは少しは成長した部分だと思いますが、長年にわたって染みついた悪習慣を克服するのは大変です。
この体験を通して学んだことは、現実逃避したくなっている瞬間を認識することの大切さです。何かしらのストレスを感じた瞬間に、ポルノやSNSやジャンクフードなどに逃げたくなっていたとしたら、衝動的にそれらにアクセスする前に俯瞰で認識するトレーニングを積むのが今の僕の課題です。
「今の自分は目の前のことにストレスを感じているんだな」と冷静に自分を観察し、衝動的になるのを一旦グッと耐えてみる。そして、散歩をしに行くなどして冷静になれる環境を作る。いわゆる「メタ認知」というやつですが、これを習得することで、禁欲/オナ禁をラクに進めることが出来る気がしています。
ということで、今週は「メタ認知」をテーマに、引き続き禁欲と自己研鑽に励んでいこうと思います。
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