よしなが

120円の缶コーヒーをケチらない人間(Θ-Θ) カエルが好きです(Θ-Θ)

よしなが

120円の缶コーヒーをケチらない人間(Θ-Θ) カエルが好きです(Θ-Θ)

最近の記事

愛すべき衝動

先日、こんなご時世ではあるが、観劇に行ってきた。演劇部でお世話になった先輩が出るというので、お誘いにつられてホイホイと小劇場まで電車を乗り継いで足を運んだ。一緒に舞台に立ったときよりも、オペ席から照明で照らしていたときよりも、先輩の演技はとても活き活きとしていて、ずっとこの劇の世界に浸っていたいと思ってしまった。話の流れとか台詞の内容とか、そういう役者さんが変えられない部分についてはちょっぴり物を申し上げたい部分はあったけど、先輩の演技を満喫するには充分な空間だった。 すご

    • イルカ色の天使

      놀라게 해 더 Oh I want it more Yeah, Dazzle me Dazzle me boy 「驚かせてよもっと、私をもっと輝かせて」 そう歌う彼女に一目惚れしてしまった。美貌、笑顔、髪色、歌声、表情、ダンス・・・彼女の何に惚れてしまったのかはわからないけれど、当時名前も覚えていなかったその人に、私は一瞬ですっかり心を奪われてしまったのである。 Weki Mekiの存在を知ったのは最近だった。過去の記事にハートをくださった方の記事を見てみたら、そこに彼

      • こんにちは、ヨサンペンです。③

        【正面にユノちゃんで隣にヨサンみたいな】ヨサンの好きなところを挙げたら私が好きな友人たちの共通点になってしまった、という話で前回は終わった。早い話が、私はヨサンとお友達になってみたいのである。烏滸がましいことは承知の上なのでどうか石を投げないでほしい。「友達になりたい」という以外にこの感情を表すいい言葉が見つからないのだ。 では何故、私の中に湧く「友達になりたい」という感情が不思議なのか。これを説明するには、ヨサン以外の私の推しを紹介する必要がある。簡便ではあるが、私の好き

        • こんにちは、ヨサンペンです。②

          【脳より先に波長が君のことを理解したんだと思う】ユノペンとしてATINYになったはずの私がヨサンペンへと転身したのは、先の記事で述べたとおりである。スマホに入っている諸々の記録を頼りに記憶を辿ってみると、大体の時期が判明した。 まずWONDERLANDに再熱してステージ映像を漁っているのが3月10日からで、そのときにはサンくんが好きかもとか言っていたがその翌11日には既にユノちゃんが好きだと友人に泣きついていた。併せてジョンホとヨサンの顔が好きだともこの時点で言っている。だ

        愛すべき衝動

          こんにちは、ヨサンペンです。①

          【世界の中心でユノちゃんへの愛を叫ぶ】今年、2020年の初めに晴れてATINYになってから、ずっと不思議だったことがあった。今はもう解決したのでなんてことはないのだが、それまではずっと、寝ても覚めてもそのことばかり考えていたものだ。 自分がユノペンではない理由が、わからない。 最推しの話である。表題の通り、私はヨサンペンである。メンバー毎のコンテンツは真っ先にヨサンのそれを確認するし、ヨサンのセルカが上がると挙動不審になるし、ファンクラブ限定のメッセージ映像でもヨサンがお

          こんにちは、ヨサンペンです。①

          初投稿

          最初っていうのは大抵何を書いたらいいのかわからない。下手なことは言うまいといろいろそれらしい文言を考えたりするのだけど、大方何か気に食わなくて、気付いたらそこまで書いた文章を全部消していたりする。 でも、「こんばんは。お体にお気をつけくださいね。」というnoteの灰色のリード通りに書くのはどこか負けた気がする。というか、そもそもこれに倣って書く人はまずいないだろう。 そんなリード文を眺めながら、そういうことじゃないんだよなぁとさっき全文を消した私がもっともらしい顔で唸って