#気になるニュース -2023.5.8

昨日紹介したガゴメコンブの話題は、本日の夕刊一面トップに掲載されていました。

  • 凸版印刷(株)と函館市の協働のまちづくりに関する包括協定の締結

  • 函館市で不発弾発見、自衛隊により処理

  • <小樽>若手経営者ら小樽の魅力向上で結束 運河100年プロジェクト

  • 何であなたは政治家に?その報酬で生活できますか? 「なり手不足」の地方議員、飛び込んで見えた現実と課題とは。20代、30代の若手に聞いてみた

  • AIの知能が人類を超える未来は… 国内研究の第一人者、松原仁・東大教授に聞く

  • 津軽と八雲の文化、子どもたちに 金魚ねぷたや山車行列のあんどん作り


地方紙から


凸版印刷(株)と函館市の協働のまちづくりに関する包括協定の締結

凸版印刷が、次世代DX開発拠点として函館市に質てむ開発拠点「ICT KŌBŌ HAKODATE」を開設。また、函館市とDXの推進や市民サービス向上に関する事業などを連携していく、連携協定を締結しました。
NHK北海道のニュースで放送していて、西部地区の古民家をサテライトオフィスに整備したという内容だったかな。


函館市で不発弾発見、自衛隊により処理

函館市内の家屋で不発弾が発見され、一時避難所が開設されました。
夜には自衛隊により処理されました。
函館市のお知らせメールが届き、第一報のときは驚きました。
まずは処理されたということで一安心です。


地方移住は増えたのか 千葉商科大准教授・常見陽平さん<私たちは、社会は、コロナ禍の3年>

コロナ禍でテレワークが浸透したが「地方移住」は増えたのだろうか?
増えた・減ったで言えば、増えたのであろう。
函館市役所もワーケーションの施策を行っているが、定住に繋がっているかといえば、どうなのか

<総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口移動報告で、北海道は20~22年も転出者が転入者を上回る「転出超過」となった>

東京から地方への転出は増えておらず、通勤圏内への引越しに留まっているようです。
記事では地方移住が進まなかったとしていますが、
少なからず事例はあるので、各自治体が発信してくれるとありがたいところです。
「小樽運河100年プロジェクト」


<小樽>若手経営者ら小樽の魅力向上で結束 運河100年プロジェクト実行委員長・木村年宏さん(36)

「小樽運河100年プロジェクト」なるものがスタートしているんですね。
今秋開催されるそうです。
小樽市立文学館と美術館が入っている旧小樽地方貯金局の建物が好きで、小樽の話題は、たまに気になります。



津軽と八雲の文化、子どもたちに 金魚ねぷたや山車行列のあんどん作り

Twitterのタイムラインに弘前の金魚ねぷたが現れて、気になった記事。
道南の日本海・噴火湾と日本海に面する八雲町で、弘前の金魚ねぷたと「八雲山車行列」のあんどん絵付けの講習会が行われたという話題。
「金魚ねぷた」好きなんだよね~


何であなたは政治家に?その報酬で生活できますか? 「なり手不足」の地方議員、飛び込んで見えた現実と課題とは。20代、30代の若手に聞いてみた

昨日は地方議会の女性議員の割り合いについて触れましが、今日は20代・30代の若手世代と「なり手不足」の話題。
人口規模が小さい自治体ほど「議員のなり手不足」が顕著で、道南の町議選では手数割れが発生した町がありました。
記事は、人口400人に満たない高知県大川村で村議を務める30代の男性に「ぶっちゃけ」トークで色々聞いています。

木古内町議選・定数割れの記事はこちら


AIの知能が人類を超える未来は… 国内研究の第一人者、松原仁・東大教授に聞く

道新アカウントの投稿から
東京大次世代知能科学研究センター(AIセンター)教授で、公立はこだて未来大の特任教授・副学長であり、国内のAI研究第一人者に「チャットGPT」などAIについてお話をしています。
シンギュラリティやロボット三原則の話題や、AI開発の歴史」が表になっていたり、読み応えのある内容です。

筆者は観光情報関連で何度かご一緒したことがあり、気さくで親しみやすい方です。


おまけ


「SNOOPY Village 小樽」リニューアルオープン

小樽の話題のついでに、個人的に大好きなPEANUTS:スヌーピーの話題。
リニューアル前は、抹茶?和をテイストにした感じのコンセプトだったかな。リニューアルしたのを機に、行きたいなー
この近くの駐車場、めっちゃ高いんだよね。札幌の中心部より高い気がする。


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