ピーナッツくんってなんでヘッドスピンできるの?
こちらの動画はコンビVTuberのぽこピーがNintendo Switchから発売されたゲーム『JUST DANCE 2020』で対戦するという内容のもので、ヘッドスピンをやっているピーナッツくんの姿が動画のサムネイルになっている。
ヘッドスピンとはブレイクダンスのパワームーブと呼ばれる動きの一つで、頭を地について回る技である。
しかしヘッドスピンをやるためにはまず頭と両手を地について三点倒立をやる必要があるが、ピーナッツくんの頭のでかさとリーチの短さだと三点倒立ができるわけがない。ならどうやってピーナッツくんはヘッドスピンができているのだろうか?
仮説➀
人が手動で回させた説。投げゴマの要領で紐で巻いた後投げて回すのを想像したがピーナッツくんの重量だと投げにくそうだし、投げられたとしてもちゃんと頭から地面に着地できない確率も高い。
仮説➁
ピーナッツくん自体がモーターになっている説。生き物の体内にどうやって部品を入れるのかが問題だが、ピーナッツ星人の体の構造は我々が知っている生き物の構造とは多大な違いがあるはずなので不可能な話ではない。
仮説➂
床が回っていた説。ピーナッツくんだけが回っているように見えさせるためにはピーナッツくんを天井から吊るす必要があるだろう。
という冗談は置いといてピーナッツくんが実際にヘッドスピンをやったら凄く面白い図にはなると思う。