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我が家のジャパニーズ&イタリアンな食卓風景 その2

我が家のジャパニーズ&イタリアンな食卓風景。イタリアンはチーズを使うのでベジ、日本食はヴィーガン🌱 日本食は、味噌、醤油、みりん、酒、昆布、しいたけ、乾物もろもろさえあれば乗り切れます。

1: 白菜と里芋の煮物

毎週届く里芋をアレンジ。白菜と一緒に砂糖と、醤油とみりんで煮ただけのものに七味を開けてアクセントに。ほっこりごはん。

2: ペンネアラビアータ

Rのヴィーガンイタリアン。ペンネアラビアータってこんなにあっさりしたトマトソースが本物の味なんて知りませんでした。ガーリックとチリがきいていて、美味。

3: ソイミートの回鍋肉

キャベツが届いたら絶対作る我が家の定番。ガーリックを漬け込んだ醤油、みそ、みりんなどなど、調味料を混ぜて炒めるだけ。これはガツガツ食べれるヴィーガン和食なのです。

4: こんにゃくと菜の花の炒め物

大きなスーパーで大量に買い込みをするときにだけ買うこんにゃく(我が家では基本的には届いた野菜がメインのため、こんにゃくすら家にないことが多い…)。保存も効くので重宝してます。春の訪れを伝える菜の花とともに、醤油、酒、みりん、ごまで炒め物に。翌日も味が染みて美味しい、お弁当のおかずな一品。

5: 残った味噌汁をアレンジした味噌ラーメン

全然、写真映えしないけど、これでいいんです。ヴィーガンはオシャレじゃなくていい!がモットーなので。
我が家では冬はよく具沢山の味噌汁を飲みますが、余った味噌汁に甜麺醤(てんめんじゃん)を入れて少し濃いめの味噌味にして、味噌ラーメン風に。イオンでは卵なしの乾麺も売っていて、それを使っています。

6: ケールパスタ

これはRのベジタリアンイタリアン。ケールも良く届くので、ペースト状にしてパスタに。このパスタは、ファルファッレ(蝶々)という種類。Rのおかげで、パスタソースに合わせてパスタの種類も変えるようになった我が家。ファルファッレ、ペンネ、スパゲッティ、フィジッリなどが定番です。

7: にんじんソースのパスタ

甘いにんじんをペースト状にして、上にはガーリックとパン粉をカリカリにしたものをかけて、オリーブ&玉ねぎと一緒に食べる一品。こちらもヴィーガン。
にんじんの甘さと、ガーリック、オリーブの塩気がよく合う!そして何よりもこの色味が素晴らしい。

8: パンプキンリゾット

冬の定番。カボチャが届いたらリゾットかパスタソースに。こちらはチーズあり。これもパンプキンの綺麗な色、そして甘みがたまりません。毎年カボチャが届くのが楽しみになる大好きな一品です。

9: ブロッコリーとにんじんの炒め物

(おそらく)時間がなかったときの私のヴィーガン和食。残っていたブロッコリーとにんじんと、余り物のコーンを合わせて。ブロッコリーとにんじんっていつ合わせても色合いが素晴らしく、目の癒しにもなりますね。

10: すりおろし里芋のフライパン焼き

仕事休みの土曜日は私が料理を丁寧に作る日。この日は里芋アレンジの一環で、すりおろし里芋をひじきとまぜて成形し、表面をカリカリに焼いた新しい一品に挑戦。里芋のすりおろしにすごく時間がかかったけど、喜んでもらえました。

紹介しているほとんどの料理は、「材料名 ヴィーガン」で検索して出てきたレシピを使わせてもらったり、普通の肉ありレシピを肉なしにアレンジしたりした、ごくごく簡単なものばかり。

世の中のヴィーガンは、おしゃれだったり、高かったり、海外産の野菜(アボカドとか)を使っていることも多いですが、十分日本の野菜や日本で出にはいる食材でヴィーガン、ベジライフは可能です!

おためしあれ。

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